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居ない男性のコーディネートまとめ⑤

どうも、AAaa(ああああ)と申します。
まずは、こちらの画像をご覧ください。

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こちらは、私がコロモーという質問サイトにて投げかけた質問です。
この画像からは以下のようなことが分かります。

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では、説明が済んだところで本題に入りたいと思います。

いらっしゃらないと思いますが、もし私がこれから行うことが分からないという方は以下をご参照ください。




それでは、内容をご理解いただいたところで本編に入ります。

一人目 東田孝太郎

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一人目は東田孝太郎さん(32)です。
広告代理店て語感がいいよね。どういう業務内容なのか一切知らないけど語感が好きだから、声に出して言いたい。広告代理店勤務って。
ところで、よく通っているカフェのオーナーが高校の部活の後輩だからよく通ってるって書いてあるけれど、3つ違いだと高校ではかぶってないはず。どうやって出会ったんだろう。
これ、もしかしてここに書いていない二人の関係性があるのでは?なんて邪推してしまう。
そんな東田さんのコーディネートがこちらです。

東田孝太郎

普段から付き合いのある人間が、高校の後輩だったり、職場の後輩に慕われていたりと年下から信頼される人であることは間違いないだろう。服装からそういった印象を与えているとすれば、それは大人っぽさにあるのかもしれない。そのため、コーディネート全体のバランスを大人っぽい方向に振ったコーディネートにしている。
ところで、少し不思議に思ったのが、チョコとクッキーが一緒になったお菓子としてさくさくぱんだを挙げている点である。これは私個人の感覚かもしれないが、チョコとクッキーが一緒になったアイテムの代表はアルフォートだと思う。もちろん他にも存在するが、少なくともさくさくぱんだが一番手というのは少し違和感を覚えてしまう。(回答者さんが一番好きとかだったらすみません)
これは、もしやさくさくぱんだを挙げているのは可愛らしいお菓子を好んでいるというプロフィールを表しているのではないだろうか。
そのため、大人っぽいコーディネートの中にもベレー帽やややリラックス感のあるシルエットと可愛らしさをプラスしたコーディネートとした次第である。

ちなみに、

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私の中の沖勇希さん(26)のコーディネートはこれである。
ただ、これについてはほとんどプロフィールに言及がないためほとんど私の妄想だ。
ちなみにテーマとしては、モテそうだけどちょっと軽そうである。違ったらごめん。

追記:この記事書いた後、初めてさくさくぱんだを買って食べた。なるほど、袋に小さいのが沢山て感じなのね。これはアルフォートとあんまり同じカテゴリーでは無いかも。
だから、上で書いたドヤ顔が透けて見えるような推理も大間違いの可能性がある。たはーは。

二人目 破見出知則

(質)破見出知則

二人目は破見出知則さん(23)。今までの居ない男性たちの中でもトップクラスに居ない側の人が来た。ちなみに破見出という文字は私が調べた範囲では存在していないようだ。まぁそもそもタイトルをつけるのが得意という部分にかけた苗字だと思うから当然ではあると思うが。
ところで、ライター業のことは一切わからないのだけれどタイトルだけほかの人が考えるっていうのはよくあることなんだろうか?

だいぶどうでもいいことを考えながら組んだコーデはこちらです。

破見出知則

タイトルをつける力以外はとんちんかんらしいので、とりあえずなんも考えず手に取った着やすいアイテムでコーディネートを組んだ。強いてポイントを挙げるなら、プロフィールの雰囲気的に年齢よりも若く見えそうだと思った。そのため、パーカーやスウェットなどラフでカジュアルなアイテムを多めにして、若く見えるようにしている。
あと、これは完全にギャグだけど、破見出(はみだし)という苗字なので、パーカーよりもインナーが長いものを合わせて、見た通りはみ出したコーディネートにした。
正直、そこまで趣向を凝らしたコーディネートでは無いかもしれないけれど、大抵の人にとってコーディネートってそういうものだと思うから、これはこれでこれで一つの形だろう。(弁明完了)

三人目 成田羊次

(質)成田羊次

三人目は成田羊次さん(21)

……1個いいっすか?プロフィール完成し過ぎてない?
吉祥寺に実家があって、服装に清潔感があって、背が高くて痩せ型だけど、意外と筋肉あって、趣味がアコギで、親が花屋で、老後はボランティアに尽力って。

おいおい、シティボーイ麻雀役満かよ。
麻雀のルール一切知らないから、勘で言ってるけど。多分そういうことでしょ?
コーディネートも組んでみたけど、多分こういうことでしょ?

成田羊次

とりあえず言っておきたいのが、背が高い痩せ型っていうのは準備できなかったです。申し訳ない。

ただ、コーディネート自体はわりとうまく行っている気がする。
まず、私の大偏見だが、吉祥寺に居る男性ってベージュを使いこなすのが上手そう。というか、なんとなくそうであって欲しい。そのため、ベージュを中心に茶系のカラーでまとめたコーディネート。プロフィールに清潔感のある格好をしているとあるため、シワが無くストンと落ちたような素材感のコートにツヤのあるニット、パンツはセンタープレス(真ん中の折り目)が入っているし、足元にはレザーローファーと大人っぽく見えるアイテムを沢山詰め込んだコーディネートとしている。
他にもポイントで言うと、意外とガタイが良いのポイントとして、腕まくりをすることで、前腕を見せている。
また、吉祥寺には古着屋が多くある。彼は実家が吉祥寺にある吉祥寺ネイティブなため、おそらく昔から古着には触れているだろうということで、古着のスカーフを首元に入れている。
大人っぽいアイテムを多用している部分で言うと、一人目の東田さんと被る部分もあるが、こちらの方が色味を柔らかく、明るめの色味を多用して、コーディネートに抜け感というかラフさをプラスしている。

まとめ

本日も、居ない男性のコーディネートの男性を組んできました。
今まで組んできた18人と今回の4人(沖勇希さん含む)で計22人です。
22人と言うとちょうどサッカーの紅白戦が出来る人数ですね。
だからなんだというツッコミはすでに予想出来ていたので私の勝ちです。

さて、こんな感じで組んできた居ない男性のコーディネートですが、今後も続けていければと思います。いつか私がコーディネートを組んだ居ない男性だけで阿佐ヶ谷ロフトAを埋めるのが夢です。嘘です。(まぁそもそも男性像自体は私が作り上げたものでは無いですが。)

とりあえず、休みの日はおでかけしよう!が当たり前にできるくらいまでは続けていければと思います。
以上‼この記事はAAaa(ああああ)の提供でお送りしました。

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