いいものはいい:第3回コミックエッセイ

 第1回、2回と書きすぎた気がする。
このままでは大変なので、今日からは手短に。

第3回はコミックエッセイ。
といってもそんなにコミックエッセイにめちゃくちゃ精通しているわけではないのだけれど。
母がさくらももこさんやたかぎなおこさんのコミックエッセイを沢山持っていたことから、中学生くらいのころから少年誌の漫画と同じような並びで読んでいた。

コミックエッセイの良さはなんと言っても生活のリアルさというか
”あ~あるなぁ、こういうの”という日常の描写だと思う。
少年漫画のようなドラマティックなバトルや少女漫画のようなハチャメチャな恋愛模様はないけれど、その人のフィルターで見る世の中を擬似的に見ることができるあの温度感が好みだ。
別に少年漫画、少女漫画嫌いという訳ではないけれど、それはまぁ別にみんな好きだから、言わなくてもいいよねって奴よ。

最後にオススメのコミックエッセイの題名を書く。
・さくらももこ著「ひとりずもう」
・たかぎなおこ著「150cmライフ」シリーズ
・細川貂々著「ツレがうつになりまして。」
・池田暁子著「片付けられない女のためのこんどこそ!片付ける技術」

これ以外にもお気に入りはあるけれどとりあえずこの辺がお気に入り。
今後も好きなことについて書いていければいいなって思ってます。
まぁ書くかもしれないし、書かないかもしれませんがよろしくお願いいたします。