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意外と夏が終わらない -15皿目
すみません、別アカでログインしていると記事の更新に気が付かないのね。お待たせしました。
最近の休日はだいぶ充実していて、くたくたになるくらい遊んでます。8月31日に行ってきました、大曲の花火大会。
きちんと有料席をとって遠くの花火大会に出かけるのは始めてで、全国から人が集まっちゃうから!トイレには全然いけないから!帰りは全然帰れぬ!など、様々な脅しを拝見して心よりびびりつつ向かいました。
結論、東京の花火大会の100倍楽。
人が集まるって言ったって、新宿駅の方が混んでるし。トイレ行けないったって、10分待てば入れるんだもん、当たりの悪いデパートのトイレと変わらない。要は、人混み耐性の特別強い東京人にはまったくもって楽勝なのでした。もちろん終了直後、15分くらいぐしゃぐしゃにされないと歩けないとか、あるけど。隅田川とか花火の間中それでしょう?遥かに快適楽ちんです。
もちろんね、くたくたな中、深夜0:30発の電車を待ったりするのはしんどいし、盛岡のホテルに着く頃にはまあ喋れる体力ではなかったけど。とはいえお昼からきりたんぽ鍋食べちゃったり、ババヘラアイス食べたり、休憩所になってる体育館で昼寝をしたりして、体力をもりもりつけながら参加したので元気でした。
話は変わって昨日は東京藝大の学祭、藝祭に参加してきたよ。今年でもう3回目。行かずには夏が終われないってくらい気に入っているのだ。
可愛くて安くて1点もののアクセサリーやら何やらが沢山あって本当に楽しい。モノの魅力に加えて、学生さんが暑い中一生懸命売ってるからついつい買い過ぎちゃうんだよね。細川さんはTシャツ2枚に同人誌、時価で売っていた石ころやら何やら、相当使い込んでいました。
同人誌はこれ。
9月。秋色次第に濃く虫の音美しいこの季節、怒涛の作家ら19名による無差別級オムニバス「超漫パンゲア」が再爆誕!!!超漫パンゲア第2号は藝祭2019(9/6~9/8)アートマケット店舗「ほん屋」にて販売。鬼作怪作揃いの布陣にキミも唸ること必至の一冊!要チェックや!!#藝祭2019 #藝祭アートマーケット pic.twitter.com/9XW3ci2ESk
— 超漫画大陸 パンゲア (@chomapan) August 29, 2019
2年前から大いに敬愛している佐野幹仁氏のパフォーマンスも見られて大満足。目立ちたがりを500%くらいの密度でアウトプットすると究極のエンターテイメントになる。そんな感じ。
マジでなんも気力ない週末に唯一できたのが、藝祭で『さのみきひと』観ることだったんだけど、あんなに自分と自分の周りを愛せてる人みれてサイコーでしかなかった。みんなみんなさのみきひとだった!音楽パートブチ上げ、エンタメパート爆笑、感謝パートは目が潤んだ。最高さのみきひと @mikihitokun pic.twitter.com/k87anhFsgP
— _ts_g_d__k_ (@bawndy5) September 8, 2019
パーカッションが超上手い方です。MIKISARAのお二人、才能ある若く美しいごカップルで何かもう羨ましいの極み。いいなあそんな素敵な人生。ついついここに来るともう一つの人生で真剣にピアノを極めてたら……なんてよぎります。それでもきっと無理なんだろな。
MIKISARAの曲めっちゃ踊れるー
— 白玉のちゃん赤 (@syl_shimaneko) September 7, 2019
楽しいー!ってなる pic.twitter.com/HQAMgtoDcY
口笛で藝大に入ったとメディアでも紹介していた子もすんごかった。口笛超絶技巧。考えただけで口周りの筋肉攣りそうです。
藝祭2019
— とりあえず くちゃ(Kucha) (@kcha0822) September 8, 2019
口笛.rom ファイナル
『チャルダッシュ』
学生最後の藝祭は やはりこの曲
国際口笛大会(IWC2014)の予選や超絶技巧選手権2017で優勝した時もこの曲を演奏#青柳呂武 #口笛 #藝祭 #東京藝術大学 pic.twitter.com/BGfGeBYjYM
あとは映像科のアニメーションとか、模擬店も異常にクオリティが高くてついグッズを買っちゃったりとか、やっぱり日本画油画とかは素晴らしく上手で、でも全員が全員名のある芸術家になれるわけじゃないんだなあ恐ろしい世界だな凄いな尊敬するなー、なんて始終考えながら過ごしましたとさ。
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