心理的安全性 #40

あけましておめでとうございます。

元旦からキレッキレだった我々ですので何の心配もございませんが本年も強い心と愛で生きていきませう。

年末。結婚？同居？辺りのカミングアウトをするのに一年分の勇気が必要でしたが、終えてみると実家での心理的安全性が格段に増して非常に良かったと思う次第です……。

これまではできるだけ相手の話を避けてきたので、「高校の同級生結婚したんだよなー。って話をしようと思ったけど何かそれで私の話になるのは面倒」「ラグビーが盛り上がっているけれどこの話題は細川さんに繋がるかも……」と、とにかく関連が出てしまいそうな話題を避けるのに必死で、なかなかそれがストレスだったんですが。

言ってしまったらあとはもうオープン、となって、気負うことなくいろんな話題に触れられるようになった……。ほっとしております。

というか、私がほしかったのはこの「とりあえる公認状態」（会わせてないけど）というストレスのない状態だったので、若干もう満足している。あとは経済的な理由と広さ的な理由があっての同居開始、それがあればもうおしまいでいいんだよなー、という気持ちになっております。

そこから先の結婚にまつわる云々には特段意欲がないので、それはそれで困ったことだよね。ほんと結婚してる人たち、みんな推進力ありすぎて尊敬するわあ。ふう。

法事終わりでちと疲れておりまして。今日、そういえばエリート志向なのは母方ではなくて父方の家の方だった……と気が付いてまた気が重くなるようなところもあり。なかなか能天気にいかないものですね。

と、気を取り直して！明日から私は南の島へ旅立ってまいります！いつかの日記で書いた、さとうきび刈りが実現することに！到着二日目から刈りは始まるし、なんと猪狩りにもついていかせてもらえるそうです！なんかね、罠をしかけるの。泥まみれになって頑張るよおー。楽しみすぎる。

まもなく成人式ですね。雪にまみれたあの日が懐かしいっす。

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気持ち良いことを優先して、規律ある快楽に溺れる1年にしたいです。

最高じゃーん！

恋愛を優先しすぎた人生で友達が少ないんだよね🥺後悔はしてないよう。

かっけえ……。

羨ましいものっていうのは年々変わっていくね。とくにいまは本当に家族仲の良い家が羨ましい。めんどくさい血縁がなくて……。

ほんとそうね。ハーゲンダッツがいつも家にあるおうちが羨ましい頃もあったのにな。いつか若さが羨ましい時代もやってくるのかしら。

恋人なら「へえ頑張ったんだね！」「すごいね」と言ってもらえる。もちろん私もそうしている。どこにも味方がいないというのは、やはりしんどいものだよ。

くみちゃんの恋人観よいなあ。親とも友人ともまた違った承認があるよね。