📚この本どうでしょう📖4冊目
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この本のターゲット
私は誰かを否定しないと断言できる方
周りと良好な関係を築けていないと
感じている方職場に心理的安全性を求めている
マネジメント層
この本のポイント
心理的安全性の根底にある
『相手を認める』(否定しない)
とは何かを、さまざまな例を基に
分かりやすく説明している
この本を読んで
私は特に我が強いため
どうしても相手を否定してしまいます。
ダメだとは分かっているのですが…
人は自意識により、無意識のうちに
自分が正しいと認識してしまうため
作為的に自意識を抑え込む必要があります。
特に気を付けたいと感じたのは
事実を伝えていると思っている時
ちゃんと話を聞けていない時
懐疑的とまでいかなくとも
今の自分を顧みながら
否定しない対話を心掛けようと思いました。
『否定しない』ことの実践にとって
年齢や経験が、より困難さを助長します。
自分の中に答えが凝り固まってしまって
別の新しい発想にまで気が回らないからです。
ベテランは以前より
余裕がなくなっているのかもしれません。
人生の先駆者として未来の主役たちに
活躍できる環境を残したいものです。
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