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「メーリングリスト」にまつわる話

「メーリングリスト」とは、同じ内容のメールを複数の宛先へ同時に送信する事ができる仕組みです。特定のメールアドレスにメールを送付すると、登録者に配布する形をとっているのが多いです。。

ITサービスの停止の案内などに利用しておりました。

専用アプリを使っていたお客様先で、配布先の変更が激しく管理が破綻してしまい、対策としてWindows Active Directoy(以降AD)の情報から、配布先を自動生成する仕組みが導入され、管理コストが削減されました。

ただ、ADの情報から作るので、配布先の作成に柔軟性はありませんでした。例えば、勤務地ごとにリストを自動生成したとして、管理者によっては、複数拠点にメンバーがいるので、他の配布先の情報が欲しい場合があります。

こう言った時に「運用でカバー」で、補助用のリストを手動で作成し対応する事になりました。

最初は、Excelで管理から始まり、Outlook Web Acessの「配布グループ」を利用しておりましたが、最近廃止されたようで、今は、Microsoft365のGroup機能を使う必要があるようです。

P.S.
今回の記事は、完全に自分のための備忘録となってしまいました。

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