苦手な食べ物の話
ソフトクリームの話
ソフトクリームに対する信頼度の高さにこの間改めて気付かされた。
ミルク、チョコレート、抹茶、いちご。この辺りは定番でどこに行っても基本的にお目にかかる。
パイナップル、巨峰、メロン、紅芋。この辺りはご当地の甘いものとかけ合わさってちょっとした限定感に心掴まれることがある。
ここからがソフトクリームへの信頼度の高さが見えてくる。
わさび、シラス、めんつゆ、蟹味噌。
ジェラートやかき氷にはない、ソフトクリームだから定番と一緒に平然と並んでいる。
この間びっくりした新種のソフトクリーム。トマト。
トマトの話
トマトソフトクリームに出会ったところから、今回の話は始まる。
わたしは冒険することなく、迷わず生乳ソフトを選ぶ。一緒にいた人は少し迷って生乳とトマトのハーフを頼んだ。
この時だけじゃなくて、好きなもの、苦手なものの話になると、よくこの反応をもらう。トマト好きっぽく見えるみたいだ。
トマト好きに見えるわたしを描いてみた。
いつかはこうなるのだろうか。どちらかというと信頼度の高いソフトクリームになりたい。
ちなみに、わたしとトマトの関係は日々進んでいる。
ミートソース→ケチャップ→トマトソース→ラタトゥユ→サラダになった半分に切られたミニトマト(イマココ‼︎)→ミニトマト→トマト丸かじり
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