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所見を書く時期になって、所見の書き方例文を本で読み、そうか、その視点で見てあげればよかったんだと気付く。 今はもう自分が見て記録したことでしか書けないが、次に、活かそう。
消しゴムの落とし物が減らない減らない。 落とした本人は消したいときに見つからなくて困っているのだろうに。 夫いわく、自分で買うようになってから、色々気にするようになったけど、俺もよく消しゴムなくしてたなあ。と、 うーん、 自分の筆箱の中身くらい把握しくれ。 せめて消しゴムが見つからない、鉛筆が見つからない、 落とし物を見たけど、うーん、これ、かも？ みたいなのを減らしたい。 というわけで、 1時間目のはじめと、5時間目の終わりに、 筆箱セルフチェックしてもらおう。
理科の実験ではお湯の沸騰で100度が計れない。外に出てる部分が温度を左右する。 それを、逆手に取って。 科学者の実験だと100度になるらしい。 今日は変わりにこの実験器具を使う。計るのはみんなだ。 さあ、結果はどうなるだろうと予測する。 なるほど、おもしろい。
科学の本を見つけた。 砂糖がお湯に溶ける量‥放っておくと置くと結晶ができる。 おもしろそう。科学係とかできないかな。
図書の時間に丸付けしたかったプリントを教室においてきてしまった。 よし。今日は一緒に読書しよう。
講習があったので書き留めていく。 自己肯定感や自己有用感がある、ということは、その人がありのまま自分らしくあるために欠かせないことだと思う。 そう言っても、これは得意だよね、やってみて。 すごいね、よくできたね。 というのは味気ないし 達成感も得難い。 子供の やってみたい！ やってみようかな。 のやる気が、むくむく湧き上がったところに そのためにはどうしよう？ 次は何をしたらいいかな。 今の頑張りはどれくらいかな。 と、相手のかがみになるつもりで寄り添う の
