小学生の頃
そして小学生になってからの私
小さな離島で12人1クラスのみの同級生。
中学生までずっと同じ同級生(^^)
小学生の頃の私は大人しい方で引っ込み思案。
この頃の自分に教えてあげたいなぁ。
あなた、将来個人事業やってるよって(笑)
ないない!ムリムリ!って言いそう。
人生ってどこでどうなるか分からない。
自分次第の環境や思考の持ち方で大きく変わる。面白い
同級生で家が一番近くて小さい頃からずっと仲の良かった友達がいて、大人になってもずっと親友。
学校の登下校も一緒にして仲良い分喧嘩もしたし、思い出がたくさん。
あの頃こんなことで喧嘩したよねとか大人になって笑ってる。
普通に友達は沢山いるけど極端な話、親友はひとり居るだけで心満たされるというか、全く寂しくない。
親友だけは住む場所が離れてもずっとそばに居る感覚。
そんな親友がいることがありがたいなと思う。
小学校低学年は勉強もまだ簡単。先生も優しい。
だけど4年生になった時から先生が超絶厳しい(≧∇≦*)
あの時代は先生がスパルタだった。
よくもまぁこんな小さな離島に見事に厳しい先生が何人も来るもんだなと思ったけど、当時はどの学校の先生も厳しかったに違いない。
スポ少にも入って(嫌々強制)更に過酷💧
往復ビンタもされて倒れそうになったこともあるなぁ(^^;)
苦痛がたくさん増えたけど高学年で精神鍛えられた小学時代。
そんな小学時代で大好きな時間があった。
あの頃は土曜日が半日授業だったんだけど、時々映画の様なものを見て帰るという時間があった。
その時間が好きだったのと、毎週土曜日の家に帰る時のあの雰囲気が大好きだった。
青い空に青い海。太陽が真上にあってキラキラしてた。
決まって帰ってからのお昼ご飯に大好きなコロッケにマヨネーズをかけて食べるのがお決まりで、この一連の全てが大好きで今だに記憶にはっきり残ってて(^^)
大人になってもコロッケにマヨネーズは外せない!
今学校は土曜日も休みなんだけど、あの土曜日の半日の楽しさを味わえないの可哀想だなぁと勝手に思ってる。
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