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タイ政府との交流会に招かれ、研究実績や取り組みを紹介しました

2022年9月1日、タイ国内でヘンプの産業化を探っているタイ王国工業省の方々が来日され、交流会を行いました。

C&Hの代表取締役 岩間洸汰 他2名が東京都品川区の在日タイ大使館に招かれ、弊社プロダクトやCBD・ヘンプの研究開発などの取り組み、日本における法規制や市場について紹介をしました。

今回は、その交流会の様子をお届けします。

参加された方々の紹介

(左から)
・弊社 R&D 研究員 平野
・弊社 Corporate 新城
・弊社 代表取締役 岩間
・タイ工業省 副事務次官 ジュラポーン・タビシリー 氏
・タイ工業省産業振興局 副局長 パサコーン・チャイラット 氏
・在東京タイ大使館 公使参事官(工業) キティパン・バンヤカン 氏
・タイ工業省産業振興局 中小機構代表 井上 氏


交流会の様子

タイでは2021年1月にヘンプの栽培・加工・販売が解禁され、今後ヘンプ・CBD市場の拡大が見込まれています。
タイ工業省が、同国内の法規制や制度設計の役割を担っているため、日本の市場を参考にしたくCBD事業者の実態を知りたいと声がかかりました。

弊社からは、ミッションと事業内容や独自のラボで行なっているヘンプ・CBDの研究内容、今後の展望、日本における法規制などを紹介しました。
先方からは、日本における法改正とCBD市場の大きさなどについて、特に興味を持っていただきました。

また実際に弊社プロダクトのRICHILL・むにゃぐみ・YOICHAのフルコースを試していただき、大変ご好評いただきました!
その中でもRICHILLは和をイメージしたフレーバーということで、興味津々でテイスティングしていただけました。

タイでは2021年にヘンプの栽培・加工・販売が解禁されたばかりで、今後5年くらいで法整備を行い、国が管理できる体制を整えていくようでした。
C&Hとしても、今後の動きに注目しています。


C&Hの今後の展望

C&Hは、今後も世界に目を向けて最新情報・技術を生かして製品開発や研究開発に取り入れていきたいと考えています。
9月15日には、タイ・バンコクで開かれるヘンプのカンファレンス(Cannabiz Asia Conference)にスピーカーとして招かれています。

ヘンプ・CBD業界の発展に寄与するべく、日本を代表する責任を持って臨んでまいります!

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