推しグループがカムバするのが決まったので紹介したい!!

ずっと待っていたK-POP推しグループの４月カムバック(新曲発売)が決定!!
この機会に色々な人に彼らのことを知ってほしくて、紹介記事を書きます。
とりあえず、メンバー紹介とか飛ばしていいから、『まずはこの曲聞いて5選』のyoutube動画だけでも見て、彼らの音楽を知って欲しいです。
少しでも日本ファンが増えてくれることを願って…
では紹介します。私の推しグループ『NU'EST』!!!

『NU'EST』 （読み：ニューイースト、通称：ニュイ）とは

NU'ESTは2012年3月にPledisエンターテインメント(所属事務所)からデビューした韓国の5人組ボーイズグループ。
グループ名の由来は、NU（新たな）、Establish（確立する）、Style（スタイル）を、Tempo（テンポに合わせて）の略で「新しいスタイルを音楽に合わせて作る」という意味を持っている。
2014年7月には日本デビューし、日本でも積極的に活動する。
2017年には期間限定アイドルユニットオーディション番組「PRODUCE 101 Season 2」(以下、プデュ2)にメンバーの内4人が出演。番組では彼らのこれまでの活動遍歴や実力が話題となり、メンバーの1人が最終合格。その後、残りのメンバーで活動を継続しつつ、2019年からはメンバー5人完全体で活動再開。K-POP人気グループのひとつとして現在も精力的に活動中。
(紹介文及び画像は公式サイトから一部引用、修正)

『超個人的な一言メンバー紹介』

※各メンバーの画像は全て公式サイトから引用
1. JR（ジェイアール）

本名：キム・ジョンヒョン [1995年生まれ]
担当：リーダー、メインラッパー、メインダンサー
一言：鼻にかかった声でカッコいいラップとキレキレのダンスを踊り、愛嬌の良さで年上から愛される国民的リーダー。(なお、メンバーには激しめ)

2. ARON（アロン）

本名：クァク・アロン(ヨンミン) [1993年生まれ]
担当：サブボーカル、リードラッパー、英語
一言：鼻にかかったマイク乗りの良い歌声でラップもお手のもの。アメリカ出身で学力も高い、グループ最年長。(ただし、年上扱いはされてない)

3. BAEKHO（ベクホ）

本名：カン・ドンホ [1995年生まれ]
担当：メインボーカル、筋肉、プロデュース
一言：作詞作曲にも携わり、張り詰めた高音が特徴のメインボーカル。自己主張強めのマッチョなのにファンから幼女扱いされるギャップの男。

4. MINHYUN（ミンヒョン）

本名：ファン・ミンヒョン(ミニョン) [1995年生まれ]
担当：リードボーカル、ビジュアル、日本語
コメント：低音ボイスで綺麗なファルセットもだせる歌唱力、スタイル抜群、日本語も堪能で、でもちょっと抜けてる天然皇帝。

5. REN（レン）

本名：チェ・ミンギ [1995年生まれ]
担当：サブボーカル、リードダンサー、ムードメーカー
一言：変幻自在な歌声を持ち、ダンス・演技・お笑い・全てを自分のものにし、関わった人みんなから愛でられる、天性の愛されキャラ

『まずはこの曲聞いて5選』

※タイトルからはMVにリンク、貼付動画は音楽番組でのステージです。

1. 「LOVE ME」
　　ハマるきっかけになった曲①。大衆性を意識した曲調で彼らの可愛いが凝縮された一曲。一度聴いたらサビが頭でループすること間違いなしっ!!

2. 「Dejavu」(NU'EST W名義※)
　　ハマるきっかけになった曲②。それまで思っていたK-POPの概念を覆した一曲。サビ途中からダンスが歩くだけなのもおしゃれ…
　　5人バージョンはこちらから。編曲も違うのでぜひ比較してみて下さい!!

3. 「HELLO」
　　ニュイが韓国内で人気・知名度をあげるきっかけになった曲。ちなみに、歌詞の内容はデート前に彼女の浮気を目撃した男の話……

4. 「BET BET」
　　メンバー5人完全体で活動再開したときのアルバムタイトル曲で、「騎士シリーズ※」の最終作。これぞカッコイイNU'ESTの頂点!!!

5. 「I'm in trouble」
　　ベースが印象的な大人の色気を感じさせる曲。歌詞和訳もぜひ調べてみてください。かっこいいだけではないニュイと大人の秘密。

『好きなポイント』

☆楽曲クオリティが高い!!
　2012年デビューなのでとにかく楽曲が豊富です。初期や日本リリース曲と最近の曲を聞き比べると、彼らの成長を感じることもできます。そして、４月には実質初のフルアルバムをリリース!! 

☆これまでの歩みに泣けてくる…
　同年デビュー組の活躍や事務所の方針、後輩SEVENTEEN(通称セブチ)の人気爆発、地道な日本活動、アルバム赤字による解散危機、そしてプデュ2からの巻き返し。ドラマじゃない現実の物語に応援したくなります…

☆全10通りのケミ(CP・コンビ)が素敵。
　他グループと比べて少ない5人という人数かつ、解散危機を経験したグループだからこそもつ強い絆があるので、誰と誰を組み合わせてもその関係性が素敵なんです…
　こちらについては、Twitterで素敵にまとめていらっしゃる方がいるので、ぜひ「ニュイ　ケミ」で検索!!

☆バラエティがゆる〜い
　彼らがyoutube等で配信する自作バラエティコンテンツを見てもらうと分かりますが、いい意味で全体の雰囲気がゆるいでんすね。そこが彼らの良さで、自らゲーム下手だと言って、まじで下手な時がある(笑)
　おそらく後輩のセブチがバライティーできるグループだから、余計比較しちゃうんだと思いますが、ニュイもちゃんとお笑いできますよ!!!
　でも、それ以上に全体のゆる〜い雰囲気に癒されちゃう不思議。

『まとめ』

ここまで色々ご紹介しましたがどうでしたか?
カムバック前で熱量が高いため、書きたいことが多くだいぶカットしたので、そのうちまた記事書きたいと思います。
(本当はセブチも大好きなんです…セブチのことも書きたい。もうPledisの思うツボなんだよな…)

少しでも興味持っていただけたのならYouTubeやTwitterで「NU'EST」、「ニュイ」で検索してみてください。
素敵な先輩ファン達がエピソードや和訳、最新情報を共有してくれてます☆

それでは、また別の記事でお会いしましょう!!!

＜注釈＞
※　ミンヒョンがプデュ2で結成された期間限定グループ(WannaOne)に参加中、残りのメンバーで活動していた時の名義。「W」は「Wait」の頭文字で、ミンヒョンが戻るのを待っていることを表したもの。名前が泣かしに来てる…

※　騎士シリーズは、ある韓国漫画を元に独特の世界観・物語性をもった「Q is」「CANVAS」「Happily Ever After」の3つのミニアルバムシリーズの総称。歌だけでなくビジュアルやMVにもすごくこだわりがあり、ファンから人気が高いシリーズ。考察好きの方はぜひ見て欲しい。

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