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COVIDによる死亡者よりもワクチンによる傷害者の方が多い‐カナダ / More Vaccine Injuries than COVID Deaths in Canada

元記事はこちら/Original article here.

カナダ保健省のウェブサイトをスクロールしていたら、カナダで報告されたコビッド19ワクチン接種後の副作用について、ちょっと調べてみました。

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そして、簡単な統計ではなく、グラフを見たところ、厄介なことになっていました。

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カナダでは約35,000件のワクチン副作用があり、そのうちのかなりの部分が「重篤」であった。どれぐらいが深刻なのでしょうか?

7,378件が「重篤」とされています。

重篤とは

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死亡、生命を脅かす、入院、障害、先天性異常、先天性欠損など、かなり深刻と思われるものばかりです。でも、これは20%のケースに過ぎない、と...。

はい。

これは正しいです。

でも、ちょっと反対側にも目を向けてみましょう。

カナダでは、今日の報道までで、COVIDによる/COVIDを伴う死亡者は32,294人です。

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34,426件の有害事象は、32,294人の死亡者よりも多く、つまり、実際にウイルスそのものが原因で死亡した人よりも、COVIDに対する免疫をつけようとすることで害を及ぼした人の方が多いということです。

しかし、実際にはもっと悪いことが起きています。

COVIDの危険にさらされているのは、ごく限られた人たち、つまり、慢性炎症性疾患を1つ以上持っている人たちなのです。アルバータ州では、COVIDによる全死亡者の95.7%がこれらの疾患を持つ人々で占められており、疾患を持たずに死亡した人はわずか4.3%です。
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アルバータ州の3,429人の死因のうち、寿命が短くなるような症状にまだかかっていない人は148人だけでした。

カナダでの死因は?

カナダ国内での死亡者数は32,294人で、単一または複数の疾患を持つ人の死亡率が全国で同じであると仮定すると、それらを取り除くと合計1389人が、疾患なしでCOVIDにより死亡したことになります。

他の国では、コビド陽性者の死亡数ではなく、コビドによる死亡数で集計しているため、まだ不明な点が多く、死因がコビドであると断定できる人は全体の8%以上には達していません。

つまり、7,378人がワクチンによる死亡や障害につながる重篤な症状に苦しみ、ウイルスそのものが原因で死亡したのは1389人だけで、ワクチンによる副反応とCOVIDによる死亡の比率は4:1ということになります。

これは、考えるだけでも恐ろしいことです。

最高医療責任者や各州の指導者は、あなたには何の危険もないウイルスに対する予防接種を受けるように説得していますが、あなたがワクチン接種に対して深刻な反応を示す可能性は4倍も高いかもしれません。ワクチン接種をするたびにリスクが高まる一方で、あなたやあなたの周りの人には何のメリットもないのです。

でも、もっと悪いこともあるんです。

明日、もっと詳しく説明します。


記事はここまで/Article ends here.

カナダ政府のデータを精査するだけで、これだけの情報があつまります。
しかし、大手メディアからのニュースだけを情報源にしていると、事実にはたどり着けないのかもしれませんね。
Just scrutinizing the Canadian government's data, we can find so much information.
However, if you only use news from major media as your source of information, you may not be able to get to the facts.

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