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ガイドのお仕事-6月20日
前日にカルガリー空港でお迎えしたお客様。
天候が悪くなる予報での観光となりました。
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お客様との待ち合わせ時間前に、綺麗な青空だったので、写真を撮りに。
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いつもの場所でもとっても綺麗な空でした。
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雨予報であることが信じられない程、綺麗な青空に恵まれました。
キャッスル山もとっても綺麗に見ることができました。
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レイクルイーズは青から緑に変わっていましたが、とっても綺麗で、時折見せる逆さロッキーが綺麗でした。
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標高を上げてきたクロウフット氷河でも、雲一つない晴天。
今年一番の天気だったかもしれませんね。
それでも、気温はそれほど高くなく、冷たい空気を感じることになりました。
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まだ春を迎えたばかりのボウレイクです。湖畔にはつくしを見ることができました。
超有名なレイクルイーズよりも、奥様はこちらの湖の方が断然好みだったようです。広い景色と静かな湖畔に惚れ込んでいました。
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ペイトレイクまで来ると、少し雲が出てきましたが、夏の雲といった感じで、この程度なら、お昼から雨という予報も外れてくれるだろうと思える状況でしたね。
遠くに見えるU字谷、最も濃い色の湖でもあるペイトレイクもお気に入りのようでした。
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お昼ご飯前に、ビッグホーンシープが道路上を歩いている所に出くわしました。数頭は道路の向こう側の斜面を降りたところに居るようでした。
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クロッシングビューポイントからの眺め。
夏らしい雲と青空と、気温は低くても夏の雰囲気でした。
日差しがとっても厳しく感じました。
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ビュッフェランチは、今回のお客様にも大好評でした。
サラダも、メインのおかずも沢山いただきました。
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ビッグヒルまで来ると、かなり雲が出て来ましたが、雨を降らすような雲とは異なり、夏の青空に良い感じの雲でしたね。
ここからの景色にもお客様は感動されていました。
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氷河の上では、風も弱くとっても過ごしやすい観光となりました。
足元に広がる氷河とその色に感心されていました。
解け水に触ってみたり、周りの景色をとっても楽しまれていました。
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帰りに立ち寄ったウォーターファイルレイクでは少し雨に降られましたが、ちょっと待ったら殆ど止んでしまい、たっぷりと景色を堪能できました。
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バンフへ戻る途中に、2頭のブラックベアが同じ開けた場所にいました。
上の一頭は少し臆病な感じ。
下の一頭は首輪をつけられている熊で、恐らく人里で問題を起こし国立公園に監視されている熊。
人になれいてるのか、車の動きや、物音に動じずタンポポを食べていました。
同じ場所で2頭を見かけることは珍しく、しかも上の一頭は成獣なので、一緒に行動をしているような様子はなかなか見る事が出来ません。
この日も偽りなく、たっぷり11時間越えのツアーとなりました。
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