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ボルドーの驚異:2ユーロで楽しむ本場の味!

円安でも海外旅行のメリットはある!
円安時代の海外旅行には逆風ではあるけれど、海外旅行をお得にできる道が無いわけではない。例えば、10ユーロのワインが円安によって日本では実質30%割高の1500円になっているのが現状だ。ところが工夫すればワイン愛好家にとってワインの本場フランス・ボルドー地方への旅はまだまだ美味しいチャンスはある。

ボルドーの驚き
日本では高級とされるボルドーワインだが、現地では庶民的な存在。たまたまボルドーを訪れた際、驚くべき価格のワインを発見。地元スーパーのワゴンセールで、本物のボルドーワインを2ユーロで手に入れた。

ワインの博物館のようなスーパー
そのスーパーはワイン売り場が30メートルに及び、ロゼワインの幅広い色彩が並ぶ。薄いピンクから濃い赤まで、それぞれのボトルが独自性を放ち、まるでワインの博物館のよう。

購入のエピソードと味の実感
購入した2ユーロのワインは、本場ボルドーの味わい。友人へのお土産に100本購入しても問題ない価格だった。日本で高級なワインが、地元ではどれほど手頃なのかを実感。

本場の素晴らしさ
ワインの本場ボルドーの旅は、その価値を改めて実感させるものだった。たとえ2ユーロでも、本場の味わいは紛れもない本物。旅の価値は、価格ではなく経験にある。

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