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にゃむ🌟看取り・最期の時・緩和のこと

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病院、ホスピスから訪問看護の中で最期の時間を一緒に過ごさせて頂いたことを書き留めておきたくて。『にゃむの看護まがじ〜ん』より緩和、看取りの記事の抜粋マガジン。
運営しているクリエイター

#看取り

ナースが逝く

ルミさんは、「このワゴンを片付ける仕事があってよかった!」と言われた。 このワゴンという…

にゃむ
1か月前
83

いのちの時間は未定

数日でお看取りになるかもしれないと言われていたおじぃちゃん(かなめさん)が退院してきた。…

にゃむ
4か月前
51

黄色い蝶々になる 〜看取り〜

その彼は いつも気さくで 優しい気遣いの人。 楽しい会話で笑いが絶えない。 部下からも おば…

にゃむ
11か月前
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「桜、咲いてますよ」〜看取り〜

今日は、珍しく平日のお休み。 雨が続いていたので今年はあまりゆっくり桜が見れないかなと思…

にゃむ
1年前
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あっけない

「今月いっぱい生きれるかなぁ」 すっかり頬がこけた80歳代の男性が 布団から顔を出して力ない…

にゃむ
1年前
53

一晩だけ

神さまは 一晩だけ 家族の待つ家に 彼女を 帰らせてあげるねと言った そして ニ晩目を迎…

にゃむ
1年前
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優しさのオーラを纏った青年

また1人、お客様が天国の住人となる為に旅立った。 このお客様とお話をしたのは実に短い時間だった。2回しか訪問していない。そして、その2回目に彼は旅立つことになった。 このお客様のケアを通して私は、〝優しい”と言うオーラを全身に纏ったまだ若い青年と出逢わせて頂くことになった。 ちょっとオーバーに聞こえるかもしれないけど、神さまがくれたプレゼントだったと思っている。 私に〝本当の優しさ”って作り上げるものじゃなくて、もう自然に自然に出ちゃうものなのよって教えにきてくれたのだ

最期のとき 〜セデーション(鎮静)前のできごと〜

以前、この記事の中で、お客さま(沙羅さん)が天使になって旅立たれたお話を書かせて頂いた。…

にゃむ
2年前
58

看取り / あなたの言葉をちゃんとご家族に伝えますね

「小さい頃はね・・・可愛すぎてねー、いつも家まで女の子がついてきてたのよ。本当に可愛かっ…

にゃむ
2年前
80

本当のことなんて誰もわからない

何の不自由もない暮らしをして おしゃれな家に住む 素敵な家族が まさか 深い悲しみに暮れ…

にゃむ
2年前
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命がのびたコゲさん

コゲさんの選択余命1年の宣告を受けたのに2年もおまけの人生を貰っているコゲさん。 がんにな…

にゃむ
5年前
37

届け!海の向こうの家族に 〜コロナ禍での看取り 第2弾〜

<はじめに>コロナ禍の看取りの第2弾となる。第1弾の記事はこちら。 前回の記事にも書いた…

にゃむ
3年前
59

コ・ウ・カ・イ(後悔) / あの時が最初で最期になるなんて・・・

“1時間半”・・・。 彼と一緒に居たこの1時間半が、最初で最期になるとは思わずあの時間を過…

にゃむ
2年前
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