誰かを撫でていたらこちらが心地よくなってきた話
久々にナルおばぁちゃん(80歳代後半)のところに訪問した。
ナルおばぁちゃんは、お子様はいるのだけど一人暮らし。
神経難病の為、歩行に支障がありながらもゆっくり伝い歩きをしながら生活している。時々転んで擦りむいているけどお子さんに怒られるから内緒にしとおいてと内緒でカットバンを貼る。
前回訪問したのは数ヶ月前。その際には田舎の妹さんにお菓子を送ってあげるんだと言い畳の上の段ボールの中にたくさんのお菓子を詰めていた心優しいナルおばぁちゃん。ご自分の生活もままならない中で妹さ