その仕事、やる気を出して

米ギャラップ社が発表した2023年版リポートでは、 仕事や会社への熱意、貢献意欲などが高い「エンゲージしている社員」はわずか5%で、4年連続で過去最低となっている

日本は145カ国中で最下位だそうだ
昭和世代としては信じたくない数字だ

若い世代に喝をいれたいところだが、きっとハラスメントと言われる

褒められて成長する人も、叱られて成長する人もいる
一律に扱うのはどうかと思う

もともとやる気というのは、目標があり、それに向かって努力し、達成される事により、次のやる気へと転換される

現代の一番の問題は努力の仕方、程度、評価かバラバラなことだ

グループ内、組織内、社会に至るまでバラバラ、おざなりが多い

大きな努力には大きな評価が、目先の努力にはそれなりの評価をだ

結果主義、それも目先の目標の結果を追い求める傾向が強すぎなぃか
若者だけでなく企業の幹部にもその傾向が強い気がする
社内留保金は貯まる一方だ

失われた30年を取り戻すためにも大きな目標とそれに向かう努力を期待したい

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