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ヌードモデルの性器を陰で笑いものにする、美術愛好家の闇

ヌードは、昔からアートの象徴と言えるテーマでした。モデルの個人の身体から、人間の体が持つ美しさの本質を引き出す芸術です。

ヌードモデルは、美のために裸をさらけ出さないといけない仕事です。でも心理的抵抗が強いのは最初だけで後は意外と続けられるとも言われています。

誰でも、初めて人前でヌードになるのは緊張するようですが、一度やってみると自信がつき、プロとしても続けられるようです。裸になるのは、慣れてしまえば何でもないことのようです。

よくあるご質問|中野デッサン教室

緊張感が強いのは逆にヌードを見る方だったりします。ヌードデッサン教室では、みんな真剣な気持ちでヌードモデルと向かい合って黙々と描いている状況になります。デッサン初参加だと眼前の裸に圧倒されてしばし固まってしまう美術愛好家も時々いますよ。
でも終わった後は緊張感が取れます。そしてデッサン中に黙っていた反動が来てしまう人がいます。
はやと氏(@wvRCFj0QxmJU1eg)は、ヌードモデル終了後に陰でひどい事を言われているのを聞いてしまったそうです。Xのポストを見て下さい。

陰湿ですね。
はやと氏は自分がそう思われるのはやっぱりと言っていますが、言われたらつらいと思います。男性にとって、ちんちんサイズは言われる度に一喜一憂するすごく敏感な話題なんです。

他人の裸を見て色々思ってしまうのは普通の事かも知れません。
でも人体の美を追求するために性器までさらけ出させておいて、その個性を陰で笑いものにするんですか?
裸を一方的に見られるだけの立場の人を嘲笑うのは楽しいんですか?
こんな事は人間性が低い一部の人だけだと思いますが、美術愛好家の暗い闇をちょっと感じます。

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