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枯渇しない自分。これからのこと

エッセイを毎日更新しようと始めたときは、どこまで持つのかなと半信半疑だった。

周りにはたくさんのライターさんがいて、素敵な文章をガシガシとあげていて、「どうしましょ」っと身の置き場のない気持ちになったことも1度や2度ではない。

でも、とにかく毎日更新しようと決めたのだからと、「毎日」にこだわって書き続けた。

その中で1つ確認できたのは、「枯渇しない自分」の内面。

noteでは、微妙な話題や、自分の内なる成長を鑑みて「時期尚早」と判断した話題は取り上げていない。だから、ここに書いていることは、興味のある向きのほんの僅かでしかないのだ。

それでも、溢れる溢れる、あれやこれや。

書けることは体感したり経験したりしたことの「氷山の一角」でしかないのだが、書いても書いても「書きたいこと」が枯渇することはなかった。

◇◇◇

これまでの毎日更新の中で、反省する点もある。

文章とか構成とかその辺のことだ。忙しさに負けて、不本意なまま掲載したものも数多く、生活との両立、noteに割く時間の配分等々、改善の余地が多分にある。

ネタに困らないとはいえ、読んでくださる方の興味や関心に沿っているかどうかという点についても、大いに疑問アリ。今後も深く内省を続けていきたい。

身近な友人知人から、「興味の範囲が病的に広い」と嫌味っぽく評されることが多いのだが、興味のないことには全く興味がないというサッパリ割り切り型。

それゆえ、noteを読ませていただいた際、「スキ」で誰かに「推せる」ほどピンとこない内容が多い。そんな葛藤を重ねてきているからこそ、私のnoteを読んで「スキ」を押してくださる方にはありがたい気持ちになるのだ。

あくまでも読んでくださる方があってのnoteだと思うから。

毎日ではないにせよ「継続した更新」を続けていくので、これからもご愛顧のほどを。