ノルウェーワーホリ| Språkkafeに行った話
ちょっと前の話になりますが、Språkkaféに行ってみました!
Språkkaféは直訳すると「言語カフェ」
お菓子やお茶を楽しみながらノルウェー語を学びたいひとが集まるコミュニティのようなものです。
Språkkaféは図書館や大学・有志で集ったコミュニティで開催しています。
今回、私はFacebookで見つけたOslo SpråkkaféというグループのSpråkkaféです。
Oslo Språkkafé
▶https://www.facebook.com/groups/733246261414097/
通常のSpråkkaféでは、先ほどの書いた通りお茶とお菓子を嗜みながらノルウェー語会話を楽しむ会ですが、こちらのSpråkkaféでは授業形式で文法や単語を教わります。
参加は自由で、登録なども不要で、開催される場所に向かいゲートのベルを鳴らすと鍵を開けてくれます。
参加する人の国籍は様々なようで年齢も様々です。(見た目では判断できない…)
A1/A2レベルなので、私のレベルだとまだわからない単語も出てきますが、配布されたプリントやちょっとしたホームワークは自習するのにかなり役に立っています。
気軽に参加できるのでお勧めです:)
実際に行った場所ではありませんが、オスロ市内だとオスロ大学とDeichmanで行われているようです。
オスロ大学の学生限定のようなので、交換留学などで来られている方は、こちらのほうが便利かもしれませんね。
図書館でのSpråkkaféは2時間ほどと少し長め。
Språkkafé以外にも、様々なワークショップが行われており、新しい趣味探しや趣味の友達探しに良さそうですね!
ここ数日、予定がない時はほとんど、Deichman Bjørvikaというオスロの公共図書館に来ています。
この図書館では、どこでも基本的には会話や飲食が可能でカウンター席やテーブル席、一人でくつろげる空間や会議室、勉強室など設備が充実しています。
作業をするのも、勉強をするのも、人に会うにもちょうどいい空間です。
図書館や大学で過ごしていたり、Facebookを見ていると、先ほど紹介したSpråkkaféのような有志で集まり楽しんだり、意見交換したりしている光景をよく目の当たりにします。
大学や図書館の施設は特別お金がかかるわけではなく、自由に使えるので、こういった活動が行いやすいのだなと感心しました。
大学の施設は学生証が必要な場所がほとんどですが、学生でなくても使える施設が多くあります。
ありがたいことにUiOの学生と仲良くさせてもらっており、Pub-Til-Pubという大学内のBarはしごするイベントに参加してみたり、Associationに参加させてもらったりと勉強していない学生ニート気分で施設を利用しています。
学食もおいしい!外食より安い!健康そう!
カフェテリアもおしゃれなオフィスビルの社員食堂みたいにデザインがおしゃれだったり、個人的には結構好きなエリア。
オスロ大学で勉強したいなと心が揺れ動いているのですが、本年度から留学生だと費用が掛かってしまう…ちょっと現実味がないですね;;
余談のほうが長くなってしまいましたが、今回はここまで!
ようやっと定住先が決まったので、次回はお部屋探しについて書きたいと思います。
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