私が伝えたいあなたへの想い
私が伝えたい想い。
あなたへ。
長いこと私とやり取りしてくれてありがとうございました。
やり取りしていたその時には理解できていませんでした。あなたの優しさ、大らかさを。
私に言ってくれていました。
「既読スルーも未読も気にしない。全然気にしない。LINEも得意ではない」と。
あなたのペースでゆっくりとやり取りしたらよかった。今になったらそう思います。
LINEを始めてあなたの可愛さに私は気づいてしまいました。だんだん好きになりました。
あなたの持つ芯の強さや自由な気持ち。そういうところがとても好きです。
強い女の子に憧れるあなた。そして、子育てに頑張るあなた。仕事に頑張るあなた。休みの日に楽しそうにしている写真を送ってくれることが私にはとても嬉しくて、楽しかったです。
私には無いあなたのそういう人生を一生懸命に楽しむ姿も私には新鮮でした。あなたは自由人。
あなたは始めに教えてくれていました。高校時代に束縛する彼氏が嫌いだったと。
私も、あなたを束縛しようとしていました。付き合っても居ないのに、あなたのことを勝手に好きになって、あなたにもっとこうしてほしいと思ってました。
だから、とても寂しくて、心が苦しくて不安でした。だから、試すようなLINEを毎日送ったり、返信が遅いことに不安になっていました。
私のことを好きになってほしかった。
だけど、こんなにも女々しい男のことをあなたは魅力を感じなくなったでしょうし、あなたも私も既婚者。
だから、はじめからあなたにとっては青天の霹靂。想像もしなかった私の反応に戸惑ったことと思います。
私もあなたにこんなにも恋い焦がれるなんて思っても見なかったのです。
今は、毎日が気まずいのですが、私のことを普通に見てほしい。
気楽に声掛けしてくれたら嬉しいです。
LINEでやり取りする前の、純粋に普通に話しできた時に戻りたい。それが今の私の希望です。
あなたは、誰にでも優しくて笑顔で接しています。それに対して私はヤキモチを焼くこともありました。私一人にくれる笑顔ではないことを思うと寂しく思ったのです。
私には素っ気なくて、寂しく思うことが多くありました。
他の人には気楽に楽しそうに話してるのに、私には何故話してくれないのだろう?と寂しく思うこともありました。
私は拒否されているのではないかと不安でした。
そんな自信のない自分があなたにとっては男らしくもなく、私のことを疎ましく面倒に思ったかも知れません。
だんだん私からの試すようなLINEが既読スルーされること、未読スルーされることは私には寂しかったのですが、
でも、私とあなたは付き合ってるわけでもなく、ただの同僚でした。
だから、あなたの反応は普通です。
同僚としての私があなたにしつこくすること。きっと面倒で怖かったのではないか?と嫌な思いをさせてしまったこと。
本当にごめんなさい。
そのことを無視して、私はあなたに恋をしました。
あなたに受入れてもらう前に勝手に恋心を抱きました。
片想いでした。
プレゼントをあげたいとか、恋人でもないのにあなたに押し付けのような行動をしてしまいごめんなさい。
本当に嫌な気持ちにさせてしまっまたこと本当にごめんなさい。
私があなたのことを好きになってしまったことを許してください。
そのせいで職場で気まずい思いにさせてしまって本当にごめんなさい。
そのときは、私の素直な気持ちだったこと。
そして、今ならわかるのですが、そのような態度ではなく、あなたの望む距離感で普通に接していればよかったと。
でも、もしあなたが許してくれるならそんな当時の私を許してください。
あの時の私ができる一生懸命な行動だったのです。
今になったら分かります。あのような態度があなたの望むペースでもなく、私には何も望でいなかったということを。
やり直せるなら、はじめに戻って嫌な気持ちになる前に戻りたい。でも、それはもう無理。
今まであなたとやり取りしてきたことを踏まえてこれから進むしか無い。
私は悔しい気持ちや後悔の気持ちや色んな気持ちで苦しみました。
今でもそうです。
でも、今は思います。
あなたは直感で生きる。
誰とも優しくて笑顔で接する。
あなたはあなたの生き方で生きていく。
そんなあなたの心に少しでも触れることができたこと。
私の財産と思っています。
あなたは何も感じていないかもしれないけど、きっとその優しさで人に影響を与える人です。
そして、あなたの母性的で誰にも優しくて明るい態度はあなたの良さです。
だから、これからも明るくあなたらしく楽しんでください。
あなたの素直な発言。元気な態度。私は微笑ましく思っています。
そのことはあなたの良さです。
時々見せる素直な発言が私は愛くるしく好きです。
だから、あなたは今のままこれからも、みんなに好かれるとても魅力的な女性で居てください。
私は、あなたの味方でいたいです。
あなたにとっては重いかもしれないけど、そんなに重く思わないでください。
私は、あなたのことは大好きですが、
しつこくしません。
あなたの嫌がることはもうしたくありません。
本当は男として認められたい、あなたに褒めてもらいたい、あなたに好きで居てほしい。
でも、そんな余計な望みは捨てます。
あなたに期待することを手放すよう頑張ります。
褒めてもらえなくても、
あなたに認められなくても、
私は生きること。
悲しいですけど、あなたにもう少し早く出会いたかった。
振られていたとしても良いからあなたにアタックして振られたかった。
それほどあなたは僕にとっては大好きな人でした。
付き合っても居ない人からのこんな長文はめんどくさいと思います。
本当にごめんなさい。
でも、私が死ぬ前に、後悔しないように伝えます。
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