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初期衝動、中期衝動、後期衝動、等々...

何かを書かずにはいられない衝動というものが私の人生にはあったのですが(今でも時折あるのですが)、果たしてその「衝動」とは何なのかを探ることが「書く」ことの目的になった今日この頃…

詩人R・M・リルケの手紙の一節、そしてレディ・ガガがタトゥーとして肉体に彫り込んでいることでも知られる有名な一節は以下のようなものです


〜ご自分の内部に入って行きなさい
 あなたがどうしても書かずにはいられない原因を探りなさい〜

数多の「物書き」の人生とは
とっ散らかったインスピレーションの破片が散らばっている
パン屑が落ちた食卓の上のテーブルクロスみたいなものなのかもしれませんが
ランダムに散らばったその「パン屑」の配置をよくよく見ると
何かのメッセージやイコンのように見えなくもない…というのが
その「書かれたもの」のもう一つの実相だろうかと感じたりしています


という訳でこのページでは
「とっ散らかったインスピレーション」の数々を恥ずかしながら書き残していきたいと思っております。

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