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☆彡

いつも結局人と関われば関わるほど
嬉しい気持ちも増えるけどその分悲しくなることも増えていく。
現に今も悲しかったり苦しかったりする。

それでも私は心の中のなにかを揺さぶるものに惹かれながら生活している。
多分これからも。

「不死身のつもりの流れ星」を読んで心が綺麗になった気がして、
読む前の自分より少しだけ美しくなったと思えた。

これからは私よりも美しい人だけが私の心の中に居ることができるだろうし、その美しさに触れていたい。
悪く言えば、一緒に居ることで私も美しく綺麗になった気でいたいだけ。

きみのあの寂しそうな顔は今思うとすごく美しかった。

別のきみはいつも心のなかに火が燃えていて、その炎は美しさとは少し違ったみたいだよ。

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