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【イベントレポ】金融庁が開催する「Japan Fintech Week」サイドイベントへ潜入しました!

 2/28日(水)、金融庁が開催する「Japan Fintech Week」サイドイベントへ潜入!国内暗号資産販売所『CoinTrade(コイントレード)』を運営する弊社子会社マーキュリーの事業部長 Hが登壇し、MPCウォレットFireblocksの導入事例についてお話しました。
 noteでは、イベントの臨場感を少しでもお伝えできるよう時系列に沿ってレポートします。是非ご覧ください♪


19:25 会場へ到着!!!

イベント風景|ミートアップ開始前の会場の様子

 当イベントは、渋谷徒歩1分に位置するweb3領域特化コワーキングスペース「Centrum(セントラム)」で開催されました。秘密基地のような壁画で描かれたドアをくぐると、すでに満員!国際的でアットホームな雰囲気が漂っていました。

19:30~ オープニング

イベント風景|MCより当ミートアップの目的が共有される

 子会社マーキュリーが運営する国内暗号資産取引所「CoinTrade」でステーキングサービスの開発支援をしてくださったSTIR所属のアドバイザー竹森氏のMCでミートアップスタートです!
 ミートアップは、①Fireblocksの講演でFireblocksの概要を知り、②トークやQ&Aセッションで金融機関におけるウォレット技術選定の勘所を知り、③交流会で親睦を深めていくという3段階構成で進められました。

19:33~ ①Fireblocks講演「MPCウォレットFireblocks概要」

イベント風景|Stephen Richardsonのプレゼン資料の一部

Fireblocksの金融市場担当マネージング・ディレクター兼APAC代表のStephen Richardsonから、MPCウォレットFireblocksの概要について説明いただきました。

19:55~ ②-1トークセッション「事業者・技術者が考える金融機関におけるFireblocks活用と導入事例」

イベント風景|サービス説明をするマーキュリー事業部長H

続いてはトークセッション!
サービス提供者(Fireblocks)・導入した企業(マーキュリー)・開発を支援した企業(STIR)・ブロックチェーンエンジニア(NTT Digital)といった様々な立場の方が登壇し、Fireblocks活用と導入事例についてお話しました。

20:25~ ②-2 Q&Aセッション


イベント風景|オーディエンスの質問に回答中

トークセッション後は、登壇者への質問タイムです。
slidoを活用して会場のオーディエンスからの質問も受付。MPCウォレット業者におけるFireblocksの競合優位性、スタートアップ向けのプラン、交換業者側のコールドウォレットへの保管方法など様々な質問に回答しました。

20:30 ③ネットワーキング

登壇者と参加者で集合写真をおさめた後は、各々ネットワーキング。お酒を片手にお寿司などを食べながら親交を深めました。


イベントレポートいかがでしたでしょうか?
今回の記事を読んで、マーキュリーに興味を持ってくださった方は、
是非、登壇したHの社員インタビュー記事もあわせてご覧ください♪