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Shopifyアプリ研究

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Shopifyアプリを中心に、D2CやEコマース事業者に役立つサービス/アプリの情報をお届けしていきます。
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記事一覧

梱包・発送業務の "Uber化"で配送のリードタイムを削減する「Packsmith」

ECが発展するにつれて顕在化した物流問題。特にアメリカは国土が広いぶん配送にも時間がかかり…

まるで人間のような自然なやりとりを実現する「Siena AI」は、ブランドのカスタマーサ…

Chat GPTをはじめ、人間と遜色ないレベルの文章をあっというまにアウトプットできるAIが現れた…

Shopifyの成長戦略におけるShop Payの重要性

日本でも急成長を遂げているShopifyだが、実はその売上の半分以上は、独自の決済システムであ…

UGCを自動的に収集し、コミュニティマーケティングを加速させる「Archive」

SNSは今やマーケティングに欠かせないツールとなった。特に近年では、ブランド側からの発信だ…

ECも縦長動画で伸ばす?米国D2Cが続々と導入する動画コマースツール「Tolstoy」

ECサイトの右下に現れるウィンドウを開くと、チャットボックスが自動的に立ち上がり、「何かお…

米国D2Cの必須マーケティングツール「Klaviyo」

アメリカのD2Cが必ずといっていいほど採用しているマーケティングオートメーションプラットフ…

クイズでパーソナライズのためのゼロパーティーデータを収集する「Octane AI」

サイトに訪れると、「好きな色は?」「よく見るNetflixの番組は?」といった質問が現れ、答えていくと自分にあわせた商品がレコメンドされる。そんなクイズ形式のコンテンツを体験したことがある人も多いだろう。 たとえばつけまつげブランドの「Doe Lashes(ドー・ラッシェズ)」のサイトに訪れると、自動的にクイズが表示される。 これらの質問に回答し終わると、結果を送信するためのメールアドレス入力を促されたあと、おすすめのつけまつげが表示される。 こうした簡易的なクイズや診

サステナブルなオンラインショッピングを後押しするツール「EcoCart」

オンラインショッピングは利便性が高い一方、配送や梱包のために必要以上の環境負荷をかけてい…

誰でも簡単にランディングページが作れる「Unbounce」をD2Cブランドが活用する理由

アメリカ企業がランディングページ(LP)を作る際、「Unbounce(アンバウンス)」を利用するの…

オンライン接客を加速させるEC特化型ヘルプデスク「Gorgias」

アメリカのD2Cブランドに問い合わせた際、その対応スピードに驚いたことはないだろうか。EC上…

SNS投稿をマネタイズするプラットフォーム「Swaypay」は、インフルエンサーマーケティ…

購入品をTikTokに投稿するだけで、フォロワー数に関わらずキャッシュバックが得られる。 そん…

D2Cの販売戦略を激変させる?他社製品を自社ECで販売できるコマースプラットフォーム…

Shopifyを利用している、数え切れないほどのD2Cブランドたち。彼らが自社のECで他のブランドの…

EC特化型自動化ツール「Alloy」の成長から見るテックスタックの重要性

パンデミックを機に、世界中でECの機運が高まっている。そんななかでEC運営を効率化させるツー…

購入後アンケートツール「Fairing」を米国D2Cがこぞって導入する理由

今、ShopifyでECを運営する米国D2Cがこぞって導入しているShopifyアプリがある。購入完了後に自動でアンケートを表示し、結果を集計するサービス「Fairing(ファイアリング)」だ。 ※旧・Enquire(インクワイア) D2CブランドたちのFairingの使い方はいたってシンプル。購入完了後に「どこでブランドを知ったか」を尋ねるアンケートを表示し、購入者に回答してもらう。その結果をマーケティング予算の配分や顧客理解に役立てている。 たったこれだけのツールが、