【日本語版】天官賜福1-2巻 感想
*魔翻訳してません!
色んなジャンルを見たい!新しくジャンルを開拓したい!と思い、アニメ天官賜福を視聴しました。とりあえず見てみた感想は、難しい…。でした。しかしなんとなく読み取れる設定や、世界観、背景美術などが本当に美しく印象に残ったので、小説を購入しました。
最初は英語版を購入しようとしたのですが、紙版が私が購入しようとした頃、高価だったので…電子版の日本語版を読みました。
まず、気づいたんですが…アニメは駆け足すぎませんか…!?小説は説明が丁寧に入っているのでかなり読みやすかったです。しかし、アニメで見た部分を思い出しながら小説を読んだので、アニメを見ておいて良かったと思いました。
謝憐(受)は17歳で神官になります。とにかく強い。複雑な過去あり、そしてお人好しで不幸体質。贅沢に興味がなく、前向きな考えをしています。自分の考えを曲げない芯の強い部分も見えます。天界を何度か追放されています。
そして花城(攻)は謝憐に800年前助けられた少年で熱心な信奉者。鬼界でトップクラスに強く、完璧なように見えて子どもぽい一面もある。人間界で過ごす謝憐に少年の姿をして「三郎(サンラン)」と名乗って近づく。
年下攻めの作品 ありがとうございます…
1巻から2巻の途中までは楽しく読みました。
日本語版を読んだので挿絵がなく、私の想像で描いてしまったのですが、このシーンが好きです。
鬼市の賭場に潜入してからのところです。
花城…………謝憐に甘すぎる!なのに、少し子どものような一面があって…。鬼市でのストーリーは全部最高でした。過去編がかなり重く苦しく地獄だったので、続きを見たいのですが…日本語版3巻は2024年4月発売に延期されたみたいなので待ちます😭我慢ならなかったら英語版を読もうかな…。
これからアニメ2期が放送されるので楽しみです。
余談ですが、ふたりのMBTIは
花城(INTP) 謝憐(INFJ)だと勝手に思ってます。
雰囲気が甘い!まだ途中しか読んでないのに幸せを願ってやまないです。
これから中国に住んでる友達におすすめされた中華BLも読む予定です。中国語を勉強しなかったことを今更後悔しています…。
ミーハーなオタクの感想になってしまってすみません🙇♂️
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