インターナショナルスクールでの学校生活はメリットだらけ〜その1〜 田中環菜
こんにちは。
埼玉・所沢で「異文化コミュニケーションスペース ユニキッズ」を主催している田中環奈です。
新型コロナウイルスの拡散を押さえるため、3月は日本中の学校がお休みになりました。
予定外に子供達がお家にいると大変な家庭もあると思いますが、子供といる時間は短いので是非やりくりしてお子さんとの時間を実りあるものに工夫してくださいね!!
息子達の通ったインターナショナルスクールは、政府から要請のあった2日後にはdistance learning / 遠隔授業 に切り替えて、自宅で生徒たちがパソコンやタブレットを使って授業をいつものように受けています。
普段から多様性に慣れているので臨機応変に即対応できる訳です。
今月はインターナショナルスクールに通わせて良かったことの中から 奉仕活動 についてお話させていただきますね。
インターナショナルスクールには英語以外の言語で授業を行ったり、それぞれの国のカリキュラムを導入していたりと様々です。
我が家の息子達は日本の幼稚園に年少、年中、年長の7月まで通い、年長さんの9月からアメリカ系のインターナショナルスクールの幼稚園(Kindergarten)に通い始めました。
メリットその1) 奉仕活動教育
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