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私がおすすめしたい、あなたの人生を変える学び 竹内和江

こんにちは、竹内和江です。

(教育畑31年、竹内和江さんのプロフィールはこちら↓)


「それが私なの。
どうせ私はそういう人間なのよ。」

「主人があんな人でなければ。」

「子どものせいで、
自分の時間がないんです。」

「これをやらなければいけないんです。」

「私にはできません。」

こんな言葉を口にしたり、
心の中でつぶやいていませんか?

どういう思いから、
その言葉は生まれてくるのでしょう?

「それが私なの。
どうせ私はそういう人間なのよ。」
 → 私は変われない

「主人があんな人でなければ。」
 → 問題の原因は、主人にある

「それはできません。
自分の時間がないんです。」
 → 外的要因は自分ではどうしようもない

「これをやらなければいけないんです。」
 → 自分には選択の自由はない

「本当に腹が立つ。」
 → 自分の感情はコントロールできない

とても受け身的な思いから
生まれてきている言葉
ではないでしょうか?

すべての原因や解決策は
自分以外の人やものにあるので、
自分ではどうしようもない

という思いが感じられます。

では、主体的な言葉にしてみましょう。

「今回は、別のやり方を探してみよう。」

「私は~しよう。」

「自分の時間をつくるために、
何かできることはないか考えてみよう。」

「私はやります。」

「私の気持ちは自分でコントロールできる。
腹が立っても、
すぐに切り替えることができる。」

自分で対応や解決策を考えたり
選べる感じがしませんか?


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