女性社長のための手続き「虎の巻」

女性経営者や自営業者向けに、結婚や出産などのライフイベントに必要な手続きをわかりやすく解説しています。自身も女性経営者であり「苗字の登記変更」や「社長の産休」などの情報が見つからず苦労しました。この経験を踏まえ、同じ経験をした女性経営者4名のチームで、すぐ使える情報を提供します。

女性社長のための手続き「虎の巻」

女性経営者や自営業者向けに、結婚や出産などのライフイベントに必要な手続きをわかりやすく解説しています。自身も女性経営者であり「苗字の登記変更」や「社長の産休」などの情報が見つからず苦労しました。この経験を踏まえ、同じ経験をした女性経営者4名のチームで、すぐ使える情報を提供します。

最近の記事

【結婚編】社長の名前や住所が変わったときの手続き!

今回は「経営者」が氏名および住居を変更した際に必要な会社の手続きについてご説明します。 今回ご説明するのは「登記変更手続き」です。 手続きリスト氏名・住所変更の手続きが必要なものをチェックしましょう。 登記の変更 企業の役員に変更が生じた場合、変更の事由が発生してから原則2週間以内に所在地を管轄する法務局にて変更登記を行う必要があります。 代表者や取締役は旧姓のまま登記はできません。 また、申請が2週間を過ぎてしまった場合、後日裁判所から過料の請求が来る場合があるようで

    • 女性起業家に送る「虎の巻」

      これから起業家をするか、または既に起業している女性起業家の皆さんへ。 「女性起業家のための虎の巻」では、結婚や出産、育児などのライフイベントに必要な手続きをわかりやすく説明しています。 情報の提供者は、4名の女性経営者チームです。 私たち自身がが結婚、出産をするときは相談できる人がおらず、苗字の登記変更や社長の産休などの情報が見つからなかったため、苦労しました。悪戦苦闘しながらも、道を切り開いてきた経験を元に、今から結婚、出産を経験する方が同じ苦労をすることがないように、こ