見出し画像

acerスマホZ530を買ってみてしまう📱

先月じゃんぱら立川店でVaioPhoneAを買ったばかりだというのにオフハウス青梅新町店で見かけた中古スマホが気になり、買ってしまう愚行に及んでしまいました。
機種の名前はAcer Liquid Z530。
VAIOがスマートフォンをもう販売していないように、なんとacerもスマートフォン事業から撤退しています。
PCとタブレットでは強いacerですが、スマートフォンにおけるドンドロイドは1機種しか出していないのです!
ある意味でNECと同じ道を歩んだacerですが、これまたレアな機種かと思い、買ってしまったわけですね。

2015年でスマートフォンから撤退してしまったacerですが、この時代のAndroidスマホはROMが16GBというのが珍しくないようです。
VaioPhoneAも16GB。
背面の手触りですが、まぁ典型的なプラスチックの感触です。
アルミ製にしたVAIOは高級感を感じますね。
さて、買ったその日に御岳に行って撮影してきたので、カメラの使用感を比較してみたいと思います。

画像1

画像2

上がXperiaのSO-03Jで撮影したもので、下がZ530で撮ったものです。
画質で勝負したらXperiaには勝てないですね。
いや、Xperiaって2015年以降の機種を調べてみると、コンスタントに1900万画素以上のカメラ積んでるんです。やはりSONYは一眼レフ造ってるだけあって、Xperia凄いですよ・・・。
で、同じ時間に同じ場所を撮っても、色合いがこんなに違います。

画像3

画像4

今度はVaioPhoneAと比べてみました。上がVaioPhoneAです。
1300万画素と800万画素(構成比によっては600万画素)の勝負だと、画質じゃVAIOが上なんですけどね。
VAIOの場合、全体をハッキリ見せてくれるのですが、逆光には結構弱いというか、真っ白になります。
反面、Z530は夕方の空の色合いを良い感じにしてくれますが、木々が真っ黒クロスケになってしまうのがネックかもしれないですね。

ホントはZ530が800万画素なことから、800万画素同士のカメラで比較したほうが良いんでしょうけどねぇ。
今手持ちの危機で800万画素がSurface3とiPhone4sに加え、TF600と、比較的あんま使ってないのが並びます。
まぁWindowsRTのサポートは2023年で完全に切れますので、一度は外に持ち運びたいところなんですけどね。
こうして中古ガジェットを漁るのはやはり楽しく、次は個人的にLG端末なんか試してみたいと思ってたりします。

ご一読ありがとうございます。お読みいただいた記事がもし無料、あるいは価格以上の価値があると思ったら、フォローならびに、サポートいただけますと幸いです。