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オタ小児科医は以前から暴言の多い医師だった

新型コロナ以降でよく使われるようになった単語の一つが「医クラ」と言うもので、これは「医師クラスタ」を指しています。
取り分け、新型コロナワクチンを接種するように勧める医師が「医クラ」に分類され、ワクチンに否定的な医師はここに分類されない傾向があります。

ワクチンの効果を信じるか信じないかは人それぞれで良いと思いますし、私はmRNAワクチンを疑問視してきたので、昨今流行っている複数の感染症についても、mRNAワクチンが他のウイルス感染症に対する免疫力を落としたのではないかと疑っているところです。

さて、医師としては新型コロナワクチンを推進したい立場の人が多いでしょう。
それ自体が悪いとは言えませんし、接種自体は個々の判断で行えば良いと思います。
とは言え、新しい薬やワクチンに薬害はつきものです。
特に一気に普及が広まったものほど薬害のリスクは高くなるでしょう。
そして、薬害で死ぬ確率が20万分の1だったとしても、その20万分の1に引っかかって死んでしまった人がいるというのは事実なわけです。

そんな中で大きな問題がありました。
ワクチン遺族に対する侮辱が行われてしまったわけです。


オタ小児科医は以前から暴言が多かった

昨今炎上したツイートがこの発言です。

昨今炎上したオタ小児科医のツイート

引用したツイートはコレでして、過去にNHKでも取り上げられた岩手県23歳女性接種後死亡事故と思われます。

ここで注意しなければならないのは「接種後半日で亡くなったことは事実」と言うことです。
そして、コロナワクチンとは関係なしにして、死後一定時間が経つと、体液などが体の外に漏れだすということです。
そして死後3日後、出血等が収まらないまま火葬された。
ここまでが事実です。

葬儀屋さんが教えてくれる死後の状態

午前3時は既に絶命していた時間なわけですから、最後に親子の言葉を交わしてから3時の間で、絶命後、結構時間が経っていたのかも知れません。
恐らく防腐処理が間に合わなかったのでしょう。
現場の医師も経験したことのない惨状だったということですから、事実から推察できるのは防腐処理が間に合わなかったということです。

それに対してぶつけたオタ小児科医の言葉が悲惨なものでした。
しかし、オタ小児科医なる人物は、以前から暴言を繰り返していたのです。

在日韓国人に対する差別を吐いたツイート

本人としては今回の事件は「手が滑ってヤバいことしちまった」と思ってるかもしれません。
しかし、普段からそんなツイートばかりしていたので、今回のようなワクチン死亡者の遺族を侮辱してしまう事態には、何ら意外性は感じてません。
遅かれ早かれ、こうなっていたと思います。

本当に患者に寄り添えるか問われる時代に

本炎上に伴って拾われたコメント
本炎上に伴って漁られたコメント

少なくとも、今回の炎上事件で3人の医者が遺族を揶揄するようなツイートをしてしまいました。
こうなると医師に対する信用が揺らいでしまうのです。

ホスピタリティという言葉は誰しもご存じかと思いますが、病院のホスピタルはホスピタリティを語源としているそうです。

最近はコロナに限らず、大病院ともなれば患者の終末ケアに関わることも多いと思います。ホスピタルが基本的に大病院を指してますからね。
これからはきっと安楽死問題も出てくるでしょうし、ますます「医師の品格が問われる」時代になることでしょう。

個々の事案について該当医師を許す・許さないを決めるのは被害者なので、私自身は件の発言に対してどう思うか言うのは差し控えようと思います。
こういう事態を予見して1度も接種しなかったわけですし。

ワクチン接種も無料ではなくなって、有料(出来れば保険適用外)になるなら文句はありません。
接種を勧めるか止めるかも、各医師の判断で好きにすれば良いでしょう。

ただ、接種後半日で亡くなった人がいるということは事実です。
その事実を前にして医師がどんな発言をするのか次第によっては、医師への信用が揺らいでしまうかもしれません。
1人の人間が見れる世界など、実に狭いものです。
自分の知らない事態が起きた時ほど、地が出ないよう注意いただきたいものです。

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