〖ただの独白〗この先の人生を考えてたまらなく不安なこと…

会社の業務については絶不調真っ只中。
六星占術で見れば大殺界、四柱推命で見ても来年再来年が空亡と来ており、なかなか苛酷（キツ）いメンタル状況となっております。

で、今回に関しては恐縮ながら何か解決策を示す記事ではないので、何か参考にしたいことを求めて入られた方は戻るボタンを押しましょう。

取り合えず今私が不安に感じていることを仕事面と人生面で分けて書いていきます。

⓵仕事面について

取り合えず現職についての不安は、あまり大っぴらに出来ない部分もありますし、言語化出来てない部分もあるので、まぁ言語化出来るところもボカして書きますね。

業務内容は書けないので、それ以外の部分で大雑把に言うと「自分この会社居ててええんか？」ということです。
こう思う理由として、最近は出社時に動悸や眩暈がするようになったことも勿論あるのですが、かねてから持っていた違和感として「この会社で出世したとしても生き生きとしてる自分が見えない」というものがあります。

このときは収入と幸福度の話をしました。
有り体に言うと、今の私はＳＥＳにいた頃より幸福度が下がってしまったのです。
確かに収入は大きく上がりました。
しかし、ストレスも多くなって、出費も多くなってしまいました。
結果として、増えた収入と比例した貯蓄の増加にはなっていないのです。

そして、仮に出世したとして、その時の自分は何を考えているか。
「いったい自分はいま何をやっているんだ？」
恐らくこう考えているでしょう。
前にもお伝えした通り、私は独身・子無しです。
１人で生活する分にはそこまで多くの収入がなくともやっていけるのです。
これで強い結婚願望でもあればまだ話は違うかも知れませんが、その気持ちも湧きません。
だいたいからして恋愛すらしたくないのです。

加えて（無知故に）２０代の頃は耐えられた理不尽も、アラフォーになってくると耐えられなくなったりもします。
どうにも２０代の頃と比べてメンタルは弱くなったのは確かです。

次に適正面ですが、私の場合は一般的な職業に対する適正が低いのです。
参考までにミイダスのコンピテンシー診断をお見せします。

ミイダスではじき出したストレッサー

あくまで高得点を取った要因だけを貼りましたが、見ての通り私は「一般的な職業で必要とされる素養」がすべからく低いのです。
「チームワーク」がＭａｘに来てますが、逆に「孤独には強い」結果となりました。
普段もちろん表に出しませんが、私の本質的な性格は我が儘・独善者であるということです。
そしてはじき出された職業適性はこのようになります。

ミイダスではじき出された職業適性

言うなれば社長適正は高いようです。
ちなみに不思議なくらい、四柱推命で占っても私の適職は変わりません。
一般的な職業に対する適正が低いのは四柱推命（占い）でも科学的診断でも同じ結果になったのです。
あとは適職診断なんて何の診断を受けても同じです。
とにかく私の一般的な職業に対する適正が低かった。
私が適正の高かった職業は研究者と経営者、自由業の方で、社畜適正が滅茶苦茶低かったのです。

四柱推命で出した私の適職

恐らく私が自社勤務より客先常駐の方が楽だったと思うのも、ココに理由がありそうです。
本質的に自由を求める気質のようなので、独立するなり起業するなり、自分で決められる仕事をしないと潰れる気質らしいと。
でもどうやってそこに行き着けば良いんだと、これが大きく悩むところなんですよね。

⓶人生面について

仕事とも関係しますが、今の不安の１つが家と会社の往復しかしてないことにあります。
会社の人間関係との繋がりなんて実に希薄なもので、余程運が良くないと意気投合するような人には会えないでしょう。

「都会は田舎と違ってご近所の眼が無いから良い！」

これは若い内は良いのですが、人生の後半生ではコレが不安の種です。
要は自分に何が起こっても助けてくれる人はおらんと言うことなんでね。
会社以外のコミュニティに属していない＝会社で働けなくなったら誰も助けてくれないっていうことです。

元気なうちは良いんですよ、ホント。
でも３０代中盤から少しずつ疲れが溜まりやすくなってくる。
そして私は母子家庭ですから、母が亡くなった後の生存戦略も立て始めないといけないのです。

幸い関西は首都圏と比べて中古住宅は安いので、家（住所）だけはなんとかなりそうです。
しかし、いざとなった時の緊急連絡先や身元保証人どうするんだって心配もあって、先の仕事における私の気質もありまり、会社員しかできないと二重の意味で危機が訪れるというわけです。

なので等身大の自分をひけらかすと、なかなか今、人生どん詰まりだったりします。
正直どうしたら良いかというところですが、最近は会社に行くことを考えただけで動悸や目眩が起こるようになってしまったので、まずその部分を何とかしたいですね。