見出し画像

カンボジア🇰🇭旅 in プノンペン

シェムリアップを後にしバスで6時間ほど東へ向かう。

4泊のシェムリアップ楽しかったなぁ!!!離れたくないなぁ!!なんて思いながら。

僕が泊まったのは『one stop hotel』日本人が経営してるそうで、とても綺麗でした。値段もそんなに高くない。 

次の日、カンボジア負の歴史。トゥールスレン収容所、キリングフィールドに行ってきました。

『キリングフィールド』

文字通り虐殺が行われていた場所。ポルポト政権下で起きた、カンボジア人がカンボジア人を虐殺する。ルワンダでも起きましたね。

発端の理由は、長くなるのでやめます。

どんな場所かだけ。。

カンボジアに訪れたら是非ここに行って欲しいです。カンボジアの平均年齢がなぜ25歳なのか。

音声ガイド付きで1時間ほど周りました。

ここでは、収容所から、殺されるためだけに送られてくる施設です。捕虜には何も知らせず。。

弾薬を使わず、鉄製の斧だったり、人力で殺していたそうです。老若男女問わず。

地面は所々盛り上がってます。死体が腐敗して、ガスが出て土が盛り上がるそうです。

赤ん坊を殺す木。

赤ちゃんは頭を木に打ち付けて殺していたそうです。

それも母親の前で。

どんな気分でしょうか。なぜ、同じ民族同士でこんな事ができるのか。自分がもしその時代をら生きていたら同じことをしていただろうか?なんて色々考えました。

『トゥールスレン収容所』

ここは拷問と監禁の場所。

人々はいわれのない罪で捕らえられ、ここに送られて、犯していない罪を自ら作り上げ、拷問される。そして、殺される。

相当重い1日でした。

ただ、歴史は繰り返す。

中国やルワンダでも大虐殺は起きています。

歴史は繰り返す。

繰り返させないために歴史を学ぶのです。

人間とは、内に秘めた暴力性、狂気、受け入れる必要があると思いました。

続く。。

#駆け出しバックパッカーふみやyo
#東南アジア周遊のたび
#goprohero6 #dei
#goprojp
#旅に出よう2019


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?