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シンスケの Fallout4 プレイ日記 その47 - 目隠しの熟女集団・ディサイプルズ! -

 パックスのほぼ全員を下着姿にして挨拶を済ませたシンスケ総支配人。続いてはディサイプルズの拠点へと赴く。ここでスリまくっていたからか、ケイトの好感度も上がってきており、ちょっとずつ身の上話をしてくれるようになった。今のところ、作戦は見事に成功していると言わざるを得ない。

 ディサイプルズはその多くが女性で構成されており、ほぼ顔全体をマスクで隠している事で有名なレイダー集団だ。基本的にタイマンでの近接戦闘を信条とし、主にナイフで戦う傾向にある。暗殺集団のような位置付けだろう。

 門番に近付くと「マスクを付けている理由? 話しかけられている時、聞いているふりをしなくていいからさ」とか自分から言ってくる。

 何ともカッコいいのでさっそく下着に引ん剝いたが、目隠しの下の素顔は結構な熟女だった。ベテラン暗殺者の集団なの?

 中に入ると死体がわんさか。普通に死体でタワーを作ったり、天井から吊り下げたりと、オブジェのように当たり前に死体が置いてある。寝室にも死体を置いているので、そういう集団なのだろう。

 ただ装備はシブいので、拠点全域が下着姿の熟女だらけになってしまった。何で全員熟女なのか。

 いろんな人に話を聞くと「ニシャが決めた掟は1つ。『捕まるな』」 と言っているのでニシャという人物がリーダーなのだろう。

 あとガントレットが好きなようで、ガントレットがあそこまで熾烈な施設になったのはディサイプルズの尽力によるものらしい。いらんことしやがって、マジで。ここにも例に漏れず、赤く光る首輪を付けた奴隷がいるので、首輪をスっておく。 どうでもいいが、この明らかに奴隷の人に対してにこやかに「こんにちは」と話かけるシンスケ総支配人は結構ヤバい気がしてきた。

 しばらくするとニシャと呼ばれる女性が話をしているのが見えたので、近付いて自己紹介…しようとするとニシャの目前でケイトが「ちょっと話があるんだ」と急に身の上話をする謎展開に。

このゲームは基本みんな自己中だ。だが、そこにシビれる憧れるぅ!

 その間、ニシャはずっと背を向けてくれていたのでちょっと気の毒な気もしたが、話をする前にそのまま装備をスッて素顔を拝むことにした。

 ニシャはおばさんではないが、目の周りを真っ黒にペイントしていて異様な雰囲気を醸し出している。話をすると、パックスと同じで「私たちを優遇した方が身のためよ」みたいな事を言うので同じように「勘違いするなよ」と一喝。

 すると「(前総支配人の)コルターよりは有望そうね」と、パックスとはちょっと違った反応。書いててあんまり面白い感じはしないが、ディサイプルズをほぼ下着の熟女集団に変えたシンスケ総支配人。

 いつものようにサンクチュアリのワークにアイテムをぶち込み、最後に残ったオペレーターズの拠点に向かうのであった。

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