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シンスケの Fallout4 プレイ日記 その51 - スーパーエンジニア・スタージェス! -

 メインのストーリーを放ったらかしにしすぎているので話を簡単にまとめてみる。

ショーンを奪われ、亡き者にされた妻ノーラ

 Vault111でコールドスリープされていた妻と息子のショーン。それを解除し、ショーンをさらい、そして愛する妻を亡き者にしたケロッグ。インスティチュートからの依頼であったことが判明したが、ケロッグを倒し、脳に埋め込まれていたチップから記憶を辿る。

ケロッグに埋め込まれていたチップから記憶をたどる
無理矢理ショーンを奪おうとするケロッグ

 記憶から、インスティチュートを脱走したバージルという科学者が輝きの海にいることがわかり、なんとか探し出して話を聞いた。

 バージルによると、インスティチュートに潜入するにはテレポートするしかない。そして、そのためには人造人間コーサーに埋め込まれているチップを入手する必要がある。さらにコーサーは「C.I.T.跡地」にいると判明していた。

コーサーからチップを入手しなければいけないらしい

 ここからはダイジェストで説明するが、C.I.T.に乗り込んだシンスケ将軍は、そこを拠点としていたスーパーミュータントたちを排除し、グングン奥へと進む。最奥で、なぜかレイダーたちに襲われている人造人間コーサーを発見し、戦闘が始まった。

 コーサーはステルスボーイを使い、視界から消えたりするので攻撃を当てにくかったくらいで特に苦労もなく撃破、無事チップを入手した。もちろんレイダーともども剥ぎとる。

 入手したチップをイヤイヤながら輝きの海に戻り、バージルに渡すと設計図を作ってくれた。…が、素材がないので「お前の人脈で何とかしてくれ」と丸投げされる。

自動販売機の解放ってなんだよ

 そこでミニッツメン、レールロード、B.O.S.のどれかに協力を依頼できるようになったが、どう考えても作れそうにないミニッツメンに頼んでみた。

 ガービーにその旨を伝えると「ミニッツメンで役に立てるのはスタージェスだな。彼が何かを作って失敗したことはない」と、スタージェスに丸投げするので、仲間になって以後、ずっとスターライト・ドライブインでマットフルーツの栽培に勤しんでいたベテラン農夫のスタージェスに話をしてみる。

こんな図面でよくわかるな…あとスタージェス、君は一体…

 すると、「すごいラフな設計図だが何とかなると思う」と一発回答。「これで作れるはずだから、作ったら俺を呼んでくれ」とのこと。どうせなら広い場所がいいなと思い、いったんサンクチュアリに戻って高い場所にテレポートに必要な装置を作ってみたところ、呼んでもないのに遠くから誰かが走って来た。

なんか凄まじい装置ができた

 スタージェスだ! スターライト・ドライブインからここまでは結構な距離。しかも深夜だ。それでもスタージェスは来てくれた。

 スタージェス「さぁ、準備はできたようだ。すぐに行くか?」
 シンスケ「テストとかはできないのか?」
 スタージェス「この装置自体がイレギュラーだ。一度使うとインスティチュートに気付かれてしまうだろうから、これだけの装置だが使い捨てだと思った方がいい」
 シンスケ「じゃあ、後で」
 スタージェス「わかった。準備ができたら声をかけてくれ」

せっかく走ってきてくれたのに悪いな

 こうして夜中に走って来てくれたスタージェスは、実質 1週間ばかり立ち尽くすことになったが、いよいよ出発の時が来たのだ。

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