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シンスケの Fallout4 プレイ日記

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2015年12月17日に「ベセスダ・ソフトワークス」から発売された「fallout 4」。ものすごく自由度の高いロールプレイングゲームで、数年前にPS4でプレイしてドはまり。あま…
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#ゲーム

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その35 - クインシー採石場をたたけ! -

 メインクエストを進めずに、連邦を探索中のシンスケ将軍兼総支配人。あるとき、「Vault 88無線ビーコン」という名の謎の無線信号をキャッチ。とりあえず聞いてみると、なんらかの緊急事態が発生したらしく、すでに存在しないVault-Tec社へ救援を求める内容の無線だった。  場所は連邦の南東にある「クインシー採石場」の近くだが、このあたりには強力なガンナーの拠点が。なので、いつものように無視していたのだが、またまた偶然近くに来る用事があったので寄ってみることにした。  信号

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その36 - クレム、パワーサイクル1000をこぐ! -

 Vault 88に到着したシンスケ将軍。館内放送で何かごちゃごちゃ言われているが、とりあえずそのまま中へ。すると「私達はガレキの奥にいるから、まずはセキュリティロックを解除して、ワークショップを使えるようにして」とのこと。  ワークショップが使えるようになれば不要なモノは素材に変換できるはずなので、まずはガレキを排除してほしいということだろう。進んでいくと、Vault-Techの箱があった。開けてみると例の青いVaultスーツ、背中には88と刻印してある。それにPip-B

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その37 - クレム、激うまソーダマシンの係になる! -

 Valut88でクレムを使って研究の成果を試す、監察官のバレリー・バーストウ。  最初の発明品、入植者の健康維持と発電を同時に満たすパワーサイクル1000の実験でクレムが操作中に大爆発! クレムの姿がどこにも見当たらない!  「まさか死んだのか!?」と思っていたところ、どこからともなく「いやぁ、急に爆発してビックリしちゃったよ」と何事もなかったかのようにクレムが現れたので事なきを得た。  バーストウに報告したところ、シンスケ将軍が設定したパラメータは研究に意味の無いも

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その38 - クレム、視力マシンの技師になる! -

 ソーダマシンの係を楽しそうにこなすクレム。しばらくすると、シンスケ将軍兼総支配人はまたバーストウに呼ばれてしまう。  次が最後の実験だと言っていたがついに始まるのだろうか。バーストウが言うには最後の実験は新型の視力検査マシンらしい。これも怪しいと思って詳細を聞くと、やはり3つのパラメータがあるようだ。  サブリミナル効果で知らぬ間にVaultに尽くすようにできるとか、相手のことをどう思っているかなどを正直に話させるとかロクな効果がない。でも、こんなものを普通の材料で作れ

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その39 - クレム、スロットマシンの虜になる! -

 Vault88での謎の視力検査マシンの検証が原因となり、Vaultを出て行ってしまった女性の入植者。現状、クレムとバーストウしか住民がいないため、仕方なく無線ビーコンで入植者を集める。その結果、よくわからんオッサンたちが集まって来たが今回は面接もなかったので、そのまま採用。何となく見た目がヤバそうなやつは他の拠点に送ったりして何とかやりくりする。  しばらくすると、またバーストウに呼ばれた。今度はスロットマシンの実験だと言う。「どんな場所にも娯楽は必要よ。最後の実験は私が

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その40 - シンスケ将軍、猫を探す! -

 Vault88での出来事もあらかた片付けたシンスケ将軍兼総支配人兼監督官。とりあえず久々にダイヤモンドシティにでも行ってみるかと思い、ファストトラベルしてマーケットへ移動。  すると急に警備していた野球装備のセキュリティに「おい、Vault81の噂を聞いたことがあるか。あそこはまだ動いてるらしいぞ」と謎の情報をもらう。  えっ!? まだ正常運用されているVaultがあるのか!? バーストウにはないぞと言ってしまったが…と思ったが、とりあえず面白そうなので行ってみようと思

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その41 - シンスケ将軍、献血す! -

 Vault81から脱走した猫のアッシズを連れ戻したことで、Vault内での信頼を得たシンスケ将軍兼総支配人兼監督官。思わぬ形でVault81内を歩きやすくなったので、もう少し探検してみる。  Vault内には教室もあるようだ。まさに授業中だったのでのぞいてみたところ、先生のケイティーが「あなたはいろいろな経験をしたと聞いているわ。ぜひVaultの外の話を生徒にしてくれないかしら」と頼まれたので快諾するも「子供の前なので血生臭い話はやめてくださいね」といきなり釘を刺された。

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その42 - 「ところで将軍」を完封するエース -

 Ms.ナニーのキュリーと一緒に旅をするシンスケ将軍。役職が多すぎるので、今は将軍としておこう。キュリーは善良なロボットなので盗みを働くと好感度が下がり、困っている人を助けると上がるわかりやすい性格のようだ。  荷物が多くなったりすると、今のところはメインの拠点であるサンクチュアリに戻っているのだが、ここにはプレストン・ガービーを配置している。でも、話すつもりもないのに、近くにプレストン・ガービーがいると「ところで将軍」とすぐにクエストを依頼されてしまうので、最近は近づかな

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その43 - グッドネイバーの科学力は世界一! -

 人間になりたいと言ってきたキュリーに対し、できるかもしれないと言ったDr.アマリ。  Dr.アマリが言うように、どこかで 1日時間をつぶし、再びメモリーデンに戻って来たシンスケ将軍。…すると、そこには見たことのある人物が。  人造人間には罪はない、インスティチュートに命令されているだけだという信念のもと、人造人間の開放をうたう組織「レールロード」の一員である人造人間のグローリー。  グローリー「話は聞いたよ。G5-19は私の親友だった。インスティチュートからの脱出を成

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その44 - 金庫の下まで穴を掘ろう! -

 グッドネイバーにやってきたシンスケ将軍。  ここは、ダイヤモンドシティの「グールは追放する」というマクドナウ市長の政策や、何らかの理由で居場所をなくした人々が住む街だ。  グッドネイバーの市長はグールのハンコック。情報によると彼をコンパニオンにすることもできるようなのだが、それには街の住民の依頼に答えないといけないらしい。  グッドネイバーは思っていたより普通の街だが、路地に入るといきなりトリガーマンに撃たれたりするカオスな場所だ。なので、最初にここを訪れた時はサッと

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その45 - 連邦最後の格闘場、コンバットゾーンへ! -

 だいぶ前にダイヤモンドシティを歩いている際、野球装備のセキュリティから「コンバットゾーンに行ってみな」と言われていたことを思い出した。  このゲームは場所に関する情報を直接聞いたり、ターミナルやPip-Boyからホロテープで情報を得たりすると、Pip-BoyのMAPに位置が表示されるようになっている。まだ訪れたことのない場所でファストトラベルできないため、近くの場所に移動してからコンバットゾーンへと向かってみた。  コンバットゾーンは、その名の通り闘技場らしい。勝敗にキ

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その46 - 総支配人、ヌカ・ワールドに凱旋す -

 無事、悪人気質のケイトを仲間にしたシンスケ総支配人。今までは善人気質の仲間が多かったため、好感度が下がるのを恐れてスリ行為は控えめにしていたが、今は違う。ケイトの好感度を上げるためにスリ行為をどんどんやらなければならない。  そこで思いついたのが「もともと悪人のレイダーたちが住んでいる街」の探索。そう、シンスケが総支配人を務めるヌカ・ワールドだ。以前、死ぬ思いでガントレットを抜け、水鉄砲でパワーアーマーと戦い、知らぬ間に総支配人となった想い出の場所。  ここに住んでいる

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その47 - 目隠しの熟女集団・ディサイプルズ! -

 パックスのほぼ全員を下着姿にして挨拶を済ませたシンスケ総支配人。続いてはディサイプルズの拠点へと赴く。ここでスリまくっていたからか、ケイトの好感度も上がってきており、ちょっとずつ身の上話をしてくれるようになった。今のところ、作戦は見事に成功していると言わざるを得ない。  ディサイプルズはその多くが女性で構成されており、ほぼ顔全体をマスクで隠している事で有名なレイダー集団だ。基本的にタイマンでの近接戦闘を信条とし、主にナイフで戦う傾向にある。暗殺集団のような位置付けだろう。

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その48 - アルミニウム自動探索ロボ! -

 ヌカ・ワールドのレイダー3大勢力であるパックス、ディサイプルズにキツめの挨拶をかましたシンスケ総支配人。最後はオペレーターズだな!…と思っていたところ、最近得た情報の中に「メインシナリオをクリアする前にヌカ・ワールドのクエストを進めていくとメインシナリオが動作しなくなるバグがある」という致命的な問題がある事が判明!  そうなってしまっては元も子もないので、とりあえずヌカ・ワールドのクエストはいったん止めておくことにした。まずは拠点であるサンクチュアリに戻り、今後の作戦を立