誰も救わなくていい
「誰も救わなくていいし、誰の役にも立たなくていい。」もしそうだとしたら、あなたはいったい何をしたい?
「他人を救いたがる女たち」
なにげなくネットサーフィンをしていたら飛び込んできたこの言葉から、目が離せなくなった。
少々毒気のある表現ではあるけど、その的確さに「ウググッ…(- ω - ;)」となったのだ。
それは、恥ずかしながらわたしのなかにそういう厭らしさがあることを多少なりとも自覚していたからに他ならない。
(その後流れてしまって、この言葉の出典元はわからないのだけど。)
「問題解決をする」、というのは資本主義の基本原理だし、この社会はそういうふうに回っている。そういう意味では、誰だって救いながら救われて生きているということだ。
それでももし、「誰も救わなくていいし、誰の役にも立たなくていい」と言われたら?と自らに問うたときに
それでもわたしは、ダンスがしたいし、文章を書きたいと思った。
それでもわたしは、この家族と暮らして、このライフスタイルで生きていきたいと思った。
ああ、わたし、ずっと前からちゃんとじぶんの真ん中を生きれていたんだな。
(あ、でも強いていうなら、国内外の旅やちょっとした遠征はもっとやりたい♡)
救っても救わなくても、人としての存在価値は変わらない。
救うことをいちばんの目的として生きるんじゃなくて、自分自身の喜びがどこにあるかを主軸に生きていることが、結果的に誰かを救っているんだろうな。
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