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産学連携講義

かれこれ8年目になる母校での講師活動。

日本製紙クレシアさんと京都精華大学との
産学連携のラストの講評会。

新しい紙の可能性。
それぞれ考えて進めてくれました。
学生ならではのそう来るか的な角度の提案もあって、

優秀上位4名は特に面白い企画とデザイン。

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最優秀の学生はクレシアさんからも就活スカウト頂いたりと
チャンスを頂く学生も居て良かった。
(チャンスは貯金できないと常に言ってるので)

半年間のこの講義は3コマ15週の45コマ。
仕事との両立で段々と日数が割けなくなってきて
先生にもご迷惑をお掛けしながら進めてます。

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もう何年目の先生かわかりませんが卒業生の社会での活躍も聞こえて来るこの頃。社会で役に立てる人を1人でも多く世の中に送り出していきたい気持ちで、まだまだ頑張りたいなと。

そして昨年度より京都精華大学も産学連携にこれから本格的に力を入れていくそうですので、商品化に繋がるような流れを僕らのような実業兼業講師がもっと深く連携できればと思ってます。

地域の中小企業との連携も国はこれから力を入れていくようですので、大学の在り方ももっと変わっていくと良いのになと思いつつ、客員教授としての初年度はなんとかお役に立てたかなと。

日本製紙クレシアの皆さんコロナの状況下で
学生に熱い対応を誠にありがとうございました!

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