セラ
一行から長めのまでつらつらと書いてます。
アスリートのインタビューの内容を知りたくて英語を勉強中です
そう、今年もてんとう虫とのベランダ陣取り合戦が始まった。 布団干しカバーの間にも注意、刺激しないようにそっとふわっと。 フッと息を吹きかければ飛んでしまうような小さな命とのちょうどいい境界を探りながら、越冬しよう。
街中がエアコンを点けていないようで 本当に静かな夜だ 「ひとまず、お疲れ様」と呟きを漂わせる
夏休みの残像みたいな 水色に溶けかけた入道雲を眺めていた
昨日は雷鳴響く夜だったから、今夜の静寂はより心地よい 蝉も数匹たまに鳴くくらいで、あと2時間程で満月になるせいかしらなどと思案して CGでしか見たことのない原始地球を想う
初蝉!!
雨上がりの竹林はVelvia 次に来る雨雲を背に 梅雨の楽しみを与えてくれる
ちょっと暑いけど この気候がずっと続いて欲しいと毎年思ってしまう
頂き物のウイスキーを飲み 仕事に関するアラームを全てオフにして 洗濯の済んだ寝具と長編小説に読書灯 さぁ ゴールデンウィークのはじまりです
花に嵐、花曇り 嗚呼そんな季節かもうそんな
春の鳥が鳴いている
東雲から曙に烏は鳴く 12までだったはずがいつの間にか13まで数えられるようになったのは 心肺機能か知能かはたまた両方の進化かしら 繁栄しているせいかしらと思ううち 鳴き声は止み私もまぶたを閉じる 烏よ!数えているは仲間だけではないぞ
日本酒とコーヒーは結構合う ヒラタケは冷凍してから炊き込みご飯に入れるとバターに似た香りになる 新しい気付きのあった日 フライパンを洗った束子を干しに出たベランダで 東の空から寝そべってこちらを見ているオリオン座に会釈した
本日、金木犀の香り御一行様がいらしゃいましたので 秋の開始といたします。 着たかったあの服に袖を通そう!!
お盆を境に訪れるこの静かな朝は 野菜の馬車を見送った安堵とほんの少しの寂寥に包まれたこの世の旨みだと そろそろ解るようになればいいのに
それはビールのグラスをそっと冷凍庫に忍ばせるゴング
声が届かなくなるまで 姿が見えなくなるまで 「バイバーイ」 と言い合っているこどもたちに 明日も遊べるようにと夕やけをプレゼントした