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【5回目】[筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)]難病施術記録 目指せ完治 複合的量子医療による介入

先日来ていただいた「筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)」の方への施術介入記録5回目の記録です。

今回は前回4回目の介入から1週間後に提供した。

1回目の記録は下記をご覧ください。


2回目の記録は下記をご覧ください。


3回目の記録は下記をご覧ください。


4回目の記録は下記をご覧ください。


Disclaimer:効果がある自信がありますが、万が一なかったとしても公平性を保つために記録として残していきます。結果はあくまで1個人に対しての結果であり一定の傾向こそ示すかもしれませんが、N数=1の介入結果であることをご了承ください。難病という特性上個人情報が特定できないように年代などは非公開とさせていただきます。以下施術を受けた方を「クライアント」と呼びます。


前回から少しやるべきこと、達成すべきことが2つに集約されたように思い今回から下記を目指して施術介入しています。


やるべきこと

・中枢神経系の機能修復・遺伝情報の修正

・筋肉の遺伝情報の機能修復・遺伝情報の修正


理由としては局所的に問題が点在しているように思えたのも、基本的には多くは中枢神経系に派生するものが多く、中枢神経系の大元、そして分岐しているところに介入すれば点在している箇所は一度の介入とメコバラミン(ビタミンB12)の摂取にて改善が見えそうなためです。

上記の目的を達成するための3つの手段は変わらず下記です。

目的を達成するための手段

 ・量子波動器(波動測定・波動調整)

 ・水素ガス吸入

 ・生体電流療法+気功(独自施術)


前回の分析から今回の介入でやるべきこととして下記をあげていました。

==前回から引用==

□量子波動器:

・「染色体19番及び染色体全般」

・「RNAの構造」

・「筋肉細胞」

・「個別の筋肉」

・「中枢神経系」


□施術(生体電流療法+気功):

箇所として

・頭特に左側(中枢神経系)

 ⇒期待成果:痙攣関連、痰、飲み込みにくさ、一歩目の足の出しにくさの改善

・首全体(中枢神経系と甲状腺、首の筋肉及び神経と舌等嚥下機能関連)

 ⇒期待成果:痙攣関連、痰、飲み込みにくさ、一歩目の足の出しにくさの改善

・片手どちらかに集中
 ⇒期待成果:初期から症状があったミオトニアを完全に消す(片方に絞りどこの筋肉がどの程度、症状に寄与していて、どのくらいで消せるかの確認。確認が取れ次第もう片方の手、足と展開をしていくための深堀をする)

現状時間的な制約があり、中途半端になってしまっている箇所もあるため、選択と集中を行う。

施術により改善が見られ、各所の施術時間が短縮していった際は、その他痙攣に関連する箇所(局所的な改善)と膝の痛み、ミオトニア症状全般などをカバーしていく。

==前回から引用終了==


5回目介入結果のサマリー

上記を踏まえた上で今回介入した結果のサマリーとして


□量子波動器
反応が出ている中で臓器やRNA、染色体毎に筋ジストロフィーを示唆しているものとそうでないものが存在。筋ジストロフィーを示唆しているものだけ波動調整するとより個別具体的な改善につながる可能性があり。また筋肉よりは遺伝子(DNA、染色体)に出ているように思われる。

施術(生体電流療法+気功)

神経系は改善傾向にあり。

ミオトニア症状に関しては強く握ったときの開きにくさは強く握ったときのなかなか開かない状態と、軽く握ったときの開きにくさの2つに大きく症状を分解すると5回目の介入は前者(強く握ったときの開きにくさ)は進捗なし、で後者(軽く握ったときの開きにくさ)に関して進捗した。今回はいつもよりも時間をかけたのでその効果が維持するかどうかにも着目していきたい。


前面の頸部に関しては特に右側が問題のように思え、右側に関しては舌に関する筋肉機能でよく反応が出ていて、左側はあまり反応が見られない。

抽象的な表現になりますが、筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)の筋肉の遺伝情報のエラーは症状は細胞が一つ一つ眠っていってしまうような印象を受けました。

一番古くからある症状は多くの細胞がより深い眠りについていて、施術により一個一個起こしていくような作業で、眠りが深い箇所は一旦起きてもその施術直後数秒で再度眠りについてしまうので、眠らないようにしっかりと刺激をする必要がある印象を受けた。


5回目結果と考察

□量子波動器



染色体のセット
ー1、5、13、19、21番、XXの染色体に少しエネルギーの乱れがあり

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19番の染色体

画像2


19番の染色体
ー疾患リスク順TOP

画像8

19番の染色体
ー筋ジストロフィーの疾患リスクを示唆

画像4

RNAフラグメント52
ー疾患リスク順TOP

画像5

RNAフラグメント52
ー筋ジストロフィーの疾患リスクを示唆

画像6

デオキシアデノシン
ー疾患リスク順TOP

画像7

デオキシアデノシン
ー筋ジストロフィーの疾患リスクを示唆

画像8



施術(生体電流療法+気功)

下記の箇所、期待効果を想定して施術を実施した。

また、今回は以前効果が高まる仮説があったものの証明できてはいなかった、「麻布(朝00%)」を使用した。

使用することで「施術側:反応の感度向上」「クライアント側:施術中の問題箇所の施術時の痛みの増幅(問題のない箇所は同様に痛みゼロ)」という状況で施術を提供した。


・頭特に左側(中枢神経系)

 ⇒期待成果:痙攣関連、痰、飲み込みにくさ、一歩目の足の出しにくさの改善

 ⇒結果・反応:当初から施術で提供してきた左延髄は反応時間が短くなる傾向が明確にみられた。左頭部なども反応時間が短くなった。今回新しく反応がよく出る場所として頭頂部から正中線からの傾きが35度くらいの中心線とその左右両方のあたりから特に反応が出てきた。該当部施術中はクライアントが左の足に何か反応が出ているとフィードバックがあり、該当頭部が神経系の中でも大きく問題と関連していることを示唆している情報を得ることができた。

反応があった箇所は具体的には画像において下記のあたりである。

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画像10

画像11

これらの機能は下記です。

楔前部(けつぜんぶ)

楔前部の機能には,視空間イメージ,エピソード記憶の再生,自己処理に関する操作が挙げられる
(引用元)

中心傍小葉

中心傍小葉前部はブロードマンの脳地図における、4野にあたる。 中心前回とともに運動の実行機能を担っている。 中心傍小葉は特に下肢(足のこと)の運動の実行機能との関わりが深い。
(引用元)

いずれも運動機能に関連するところであったため脚に反応が出たのかどうか、運動機能が改善することで歩きやすさや、日常生活の変化があるか観察が必要


 ⇒次回以降のプラン:「頭頂部から正中線からの傾きが35度くらいの箇所周囲」の変化を見ながら「左延髄」「左脳」などを行っていく


・首全体(中枢神経系と甲状腺、首の筋肉及び神経と舌等嚥下機能関連)

 ⇒期待成果:痙攣関連、痰、飲み込みにくさ、一歩目の足の出しにくさの改善

 ⇒結果・反応:前回と同様特に右の舌をつかさどる筋肉と、甲状腺のあたりに反応が良く出た。施術直後からクライアントより話しやすくなった、飲み込みやすくなったというフィードバックがあった。


・片手どちらかに集中
 ⇒期待成果:初期から症状があったミオトニアを完全に消す(片方に絞りどこの筋肉がどの程度、症状に寄与していて、どのくらいで消せるかの確認。確認が取れ次第もう片方の手、足と展開をしていくための深堀をする)

 ⇒結果・反応:筋肉の大きさは筋肉あたりの最大筋量と大まかに比例する関係があるため、大きな筋肉を改善すると機能的に大きく改善すると推測していたが、大きな筋肉だけでなく、細かい筋肉が細胞レベルで深い眠りに入っているような印象を受け、少し刺激をした程度では再度眠りに入ってしまうので細胞を一つ一つ丁寧に起こしていく作業が必要に思った。

下記画像内の赤い筋肉のみを施術することでおおまかな機能回復を期待していたが、

画像18


浅指屈筋

画像16

深指屈筋

画像15

指伸筋

画像17

など関連する筋肉一つ一つ問題を解決していく必要性が見えた。


今回の介入後は右手のみで行った。

右手のミオトニア症状の状態(強く握ると筋肉が硬直して一定時間開かない症状)を動画で撮影した。

2回目BEFOREの状態と比較するとよくなっているものの、4回目AFTERより改善していないように見える。

手のミオトニアの症状は

・強く力を入れて開くときに手が開かない状態

・軽く力を入れてパット開くときの痛みやひっかかる症状

の2つに分けた際に

・強く力を入れて開くときに手が開かない状態

に関しては改善がゼロであったが、

・軽く力を入れてパット開くときの痛みやひっかかる症状

に関しては大きく改善したとフィードバックがありました。

今回は細かく施術をした事でより多くの筋肉細胞の機能改善をはかったので持続性に関しても注視していきたいと思います。


【動画】2回目BEFORE


【動画】4回目AFTER


【動画】5回目AFTER


□【追記部】施術数日後のクライアントフィードバック

想定通りのFBをいただきました。

◆手のミオトニア

・施術した右手は調子がいい

・手を強く握るとまだミオトニアはある(特に薬指の第二関節付近)

・手を軽く握ってパッと開く動作に関しては施術をした右手は数日後も効果が持続(施術していない左手は若干引っ掛かりがある)


◆喉の調子

・飲み込みにくさにはだいぶ調子は良い

・痰は若干前の状態に戻りつつある


◆中枢神経系の影響

・歩き出しの1歩目が出ずらいという症状はほぼゼロになった

・左ふくらはぎのピクつきもほぼなくなる

・右のお尻あたりは微妙にピクつきがある


□紹介

使用した機器・アプリ

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使用した量子波動器「Quanta Pro

使用した水素発生器「H2 Cube with O2

使用したアプリ「ヒューマン・アナトミー・アトラス

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施術をご希望の方はお気軽にご相談ください。

連絡先:info@cell-healing.com

HP:https://cell-healing.com/



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