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当院の施術を短期集中で受けるか否かに関して

筋ジストロフィーの施術記録を書いている中それを読んだ方からの問合せで「なぜ短期集中で施術を提供しないのか?」という問合せがあったのでそれに対しての回答をこちらに書いておきます。

短期集中が最適かどうかは人による

結論は短期集中が最適かどうかは人によります。

・辛さを1秒でも早く改善したい

・進行が速すぎてすぐにでも対処しなければならない

・治るのか治らないのか1日でも早く知りたい

という場合には短期集中がおすすめです。


また、他の施術のように「毎日来なければよくならない」「頻度高く受ければよくなる可能性があるが頻度が高くなければよくなることはない」といった類の施術・治療法ではないので、状況を伺った上で最適な選択肢を選んでいただくことが多いです。


短期集中的に多くの施術を受けることでのメリットデメリットを下記に記しておきます。


短期集中施術のメリット

・総施術回数が減らせる場合が多い

・施術を受けたあとに起こる、症状の戻りがない状態でどんどん改善していける

・遠隔地に住んでいてたとしても集中的に治すために1-3か月の間泊まり込みで治すという選択ができる


短期集中施術のデメリット

・短期間で費用が大きくかかる

・短期的に日常生活との両立が困難で「よくする」ということに日常生活の中で最も重きをおいてもらうことになる

・戻りがあること、その戻りのレベル感を確認せず行うので部位別の改善の難易度測定が困難で施術時のフィードバックのみで判断することで改善完了までの期間の読みが不正確になる


週に1回、隔週で施術を行うことでのメリット

・日常生活を送りながらその一部の時間を使うことで改善ができる(労働をやめる必要がない)

・お金が短期的に出ていくことがなく支出がある期間を分散できる(キャッシュフローに無理がない)

・改善するまでに「よくなって」「症状の戻りがあって」というのがどうしても存在し、その戻りのレベルや戻りがある期間からどの程度でよくなるかの見積もりが短期集中で受けるよりも正確性がある


週に1回、隔週で施術を行うことでのデメリット

・よくなるまでの期間が短期集中よりもかかる

・よくなるまでの総施術回数も短期集中よりかかる可能性がある(特に週一よりも隔週の場合)

・「痛みや症状の辛さと共存する期間」が短期集中より長く存在する


すべての方に最適な選択を

「よくなること」をそれを最上の命題としながら、よくなる前提でそれぞれの方々に最適な施術を提供していけたらと思います。

もちろんどちらかを必ず選択しなければならないというわけでもなく、最初に短期集中で施術を受けて、労働ができる一定水準まで回復させてから労働と施術のバランスを取りながら日常生活を送りながら改善させていくのが最適な人もいます。

進行が早すぎる場合は「戻り」を確認してということをするのは最適な選択肢にはならないので短期集中以外の選択がなかったり、様々です。


■難病・その他各種難しい症状でお悩みの方

もし施術を受ける場合、最初の3回は毎週1回か3-4日に一度の頻度で受けていただくことをお約束いただけたらと思います。

月に1度よりも少ない頻度でもしくは、1回の施術のみでよくなると思っている方は受けていただかないことをおすすめします。

その代わり3回でよくなる兆し、何らかの変化が感じられなかった場合は3回分の施術費用を全額返金いたします。

2020年12月現在、下記状態の方に提供し返金実績なし:
ALS疑い(確定診断前)
筋ジストロフィー
膠原病
全身性エリテマトーデス
卵巣がん
子宮頸がん
乳がん
すい臓がん

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