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【20回目】[筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)]難病施術記録 目指せ完治 複合的量子医療による介入

先日来ていただいた「筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)」の方への施術介入記録20回目の記録です。

今回は前回19回目の介入から7日後に提供した。

施術記録:1-15回目までの記録はこちら


施術記録:16回目~


Disclaimer:効果がある自信がありますが、万が一なかったとしても公平性を保つために記録として残していきます。結果はあくまで1個人に対しての結果であり一定の傾向こそ示すかもしれませんが、N数=1の介入結果であることをご了承ください。難病という特性上個人情報が特定できないように年代などは非公開とさせていただきます。以下施術を受けた方を「クライアント」と呼びます。


やるべきこと:

・中枢神経系の機能修復・遺伝情報の修正

・筋肉の遺伝情報の機能修復・遺伝情報の修正

上記の目的を達成するための3つの手段は変わらず下記です。

目的を達成するための手段:

 ・量子波動器(波動測定・波動調整)

 ・水素ガス吸入

 ・生体電流療法+気功(独自施術)

20回目の介入の結果概要

当院では量子波動器の介入と独自施術を提供した。

水素は310ml/minの高流量のものを自宅で一日1時間を目安に吸入いただいている。

量子波動器は微妙な数値の上限は見られたが全体的には横ばいで変化がなし。

施術に関しては一番改善に時間がかかる喉と両手のミオトニアの症状改善に努めた。結果は前回からまた一段回等分ずつ進捗をしていた。


結果と考察:量子波動器(波動測定・波動調整)

今回も全体的には横ばい。一部改善、一部は数値的に少し悪くなっている。

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結果と考察:水素ガス吸入

毎日1時間の水素吸入を自宅で実施いただいている。

自己認識のある改善点としては皮膚状態の改善。喉の改善の速度が若干あがってきているように思い、少なからず好影響をしていると推測している。


結果と考察:生体電流療法+気功(独自施術)

今回も喉(飲み込みにくさと舌のミオトニア)と両手両腕をメインに施術を提供した。

■喉

前回下記のようなFBがあった。

手ごたえ的にも前回から明確な改善が始まることを予想していたが実際に今までは施術後5-6日くらいたってくると明らかに戻りを感じていたが、前回から今回までの間にその戻りがなかったとのこと。

今回も前回から、痰の状態も落ち着いてきていて改善できているということを実感していたようだった。

喉もあと2-3回でだいぶ症状がよくなることを見込む。


■両手(ミオトニア)

両手のミオトニアを改善するため、前腕部の内側と外側共に施術を行い、前回ミオトニアの症状の最後に発生する横揺れの部分をなくすために行った橈骨と尺骨の間の筋肉に関しても特に左手に行うことで改善を行った。

前回見た目的には後退したようにも見えましたが、改善は進んでいて、今回また見た目的にも改善が進んでいることが確認できた。

一番大きな影響を生んでいるは前腕部、次に手首、しかしそれだけではよくならない部分に関しては手の平や手の甲の薬指の筋肉周囲を行うことで、指の動きを改善ができた。

前腕部の施術だけでは寛解を目指すことすらできないことが確実となり、地道に小さな筋肉の変化の原因箇所も潰していく必要があることが確定となりました。

細かい筋肉自体は大きな筋肉部と加えると短期で改善ができるためこまめに抜け漏れがないように施術提供をすることが必要である。



■全体的な所感

あと4-5回でトータルで24-25回、つまい週に1回換算で6か月

当初見込んでいた8割くらいの症状の消失のペースからは相変わらずズレがない状態である。

すべての症状が消えるのがおそらく8か月、かかって10か月という範囲も抜け漏れなどを鑑みるとやはり変わらずのままである。

週1のぺースで1年かからずに症状がほぼ消失していけば、週に2回程度なら半年ほどで改善できる可能性がある。(一部の疾患においては肉体の回復自体に時間が必要となり、必ずしも頻度を上げてもトータルでの改善時間に大きく変化しないこともあり)

少なくとも現代医療において、どの薬を飲んでも症状が止めることも一時的に緩和することもできない状況で、このように症状がよくなる事例ができてきているということは同じ症状の方、また同様の症状の恐怖に押しつぶされそうな方々の希望の光となります。

完全に症状を消失させるべく引き続き施術を提供していけたらと思います。


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