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ミツバチ由来・天然物質の最高峰「ミツロウ」の価値を伝える「細胞元気 ミツロウ研究会」発足のお知らせ

2023年12月吉日、ミツバチが巣を作る時の分泌成分であり、希少な天然のものは人々の身体に非常に良い働きがあることが分かってきたミツロウ(Bees Wax Alchole)の力を、人々のために生かすための「細胞元気 ミツロウ研究会」が発足しました。

ミツロウは、ミツバチが六角形の巣を作る材料として、働き蜂の腹部にある分泌腺から分泌するロウのことです。ハチミツのような独特の甘い香りを持つことが特徴で、天然ワックスの代表格でもあります。

実は、口にも入れて安全な天然ミツロウは世界的にも非常に希少な存在です。近年の研究では、この希少なミツロウは人々の身体に非常に良い働きが多く、細胞そのものの健康に役立つことが解明され始めました。

質の高い「天然ミツロウ」をもっと世の中の人々に伝え、生活に取り入れて欲しい。
本研究会では、この希少な天然ミツロウの価値を、より多くの人が享受し、健康に生かせるよう研究・情報発信をしていきます。

●研究会公式ページ
https://cell-beeswax.jp/

「人々の細胞レベルに働きかける可能性を持つミツロウを、人々の健康に生かす」(Cho Kyung-Hyun会長)

天然ミツロウは世界でも非常に希少なうえ、まだまだ解明されていないことも多い天然成分です。希少であり、世界的にも安定した抽出・流通が難しいため研究が遅れてきましたが、研究を進めれば進めるほどに、人々の健康に大きく貢献できる存在であることが分かってきました。

私はミツロウの可能性を信じ、既にミツロウの「抗酸化」「胃腸の健康改善」「関節痛改善」などの作用に関する研究結果を論文でも発表しています。ミツロウは人々の細胞レベルに働きかける素晴らしい可能性を持っています。

医療の供給バランスが急速に崩れ、個々人の「未病・予防」対策が必要とされる現代の日本の皆様に、ぜひこの価値を知っていただき、健康に生かしていただきたいです。

研究会 発起メンバー (Co-founders)
天然ミツロウに関する研究を続ける研究者、医師、実業家らが集まり、「細胞元気 ミツロウ研究会」を発足させました。

●Cho Kyung-Hyun教授/博士(研究会会長)
1998年韓国国立大学から博士号を取得。韓国研究所の生物科学研究所、医療バイオテクノロジー局の教授として血清生物医学研究チームの責任者兼務。Raydel Research Instituteの設立者。

●Sarahi Mendoza Castaño 教授/博士
薬理学者。キューバ・ハバナの国立科学研究センター研究開発イノベーション部門のディレクター。国立科学研究センターの科学評議会の副会長。自然製品の薬理学的および臨床評価に従事。100以上の学術論文の発表。

●斎藤糧三医師
「ナグモクリニック東京」アンチエイジング・機能性医学外来医長。米国機能性医学 認定医
。2013年「一般社団法人日本ファンクショナルダイエット協会」を設立。2017年、日本初の牧草牛専門精肉店「Saito Farm 」をオープン。2018年、ソフトウエア医療機器の開発企業として株式会社「ライフクエスト」を設立。著作に「サーファーに花粉症はいない」(小学館)、「慢性病を根本から治す『機能性医学』の考え方」(光文社新書)ほか多数。

主な活動
・「ミツロウ」やミツバチ由来の成分に関する情報の発信
(ミツロウの成り立ち/歴史、論文、研究結果など)
・ミツロウに関するインタビュー記事の制作/発信
・ミツバチ由来の天然物質に関するイベントへの参加
・ミツロウによる、細胞の健康、抗酸化関連の情報の発信
・上記に関する講座の企画/運営 など

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