見出し画像

「音楽活動について簡単な自己紹介」

幼少時からピアノを習っていたが、さして熱心に練習もせず、中学2年でレッスンはやめた。

その後は大学のサークルでジャズ研に少し参加したくらい。クラシック・ジャズ・ポップスなど音楽全般は好きだが楽器演奏の技術を取得するには至らず、楽譜は読めるが楽器演奏には若干のコンプレックスを持つ社会人であった。

40代で予期せず自分にとって新境地である弦楽器、チェロを習う機会を得て、それまでのピアノでの孤独な苦悩とは別の「合奏」という新しい世界に胸を踊らせること早10年が経つ。

ここ3年ほどは良き仲間とともに、自身はたどたどしいアマチュアながら音楽を他人(ひと)と共有する楽しさをしみじみと味わう日々である。