私の月間タイトル名
2021年も上半期が去っていきました。
どんな半年だったのか?
下半期に向けて少し振り返ってみようと思います。
1月 希望に満ちた1年の始まり
今年の1月からnoteを書いている。
去年、マレーシア行きが決まり、自分の人生が大きく変わる予感がしていた。
そして、新年を迎え、今年はやりたいことにいろいろ挑戦するんだと決意した1月。
出だしは順調、海外赴任の準備も楽しく、毎日がワクワクそわそわ
そんな日々だったような気がする。
海外赴任という、自分には大きすぎると思っていた目標が現実味を帯びて近づいてくる
その感覚が嬉しかった
これまでの日常から、全く違う日常へ行けることが嬉しかった
2月 理想と現実のはざまで
2月はマレーシアに行ったあとのことを想像して楽しんだ
でも、現実は日本にいるので、渡航までにやらないといけないことや仕事しながら引き継ぎ資料を作り始めた
現実の仕事はやってもやっても終わりが見えないからまた渡航したあとのことを想像して楽しんで、現実を見ての繰り返し
ただ、少しずつやらないといけないことが多くなって、やりたいことができなくなっていった記憶もある。
3月 やりたいこともやれない毎日
マレーシアに渡航まで1ヶ月を切り、目の前のやらないといけないことしかできなくなった。
とりあえず、言われたことをこなすだけで精一杯
結構計画的に進められるタイプだと思っていたのに、海外赴任という新しいことには、自分の考えだけではわからないことが多かった。
隔離期間のための手続きを進めても、やはりマレーシアと日本では勝手が違うので、思うように進まないこともしばしば
新しい会社に助けてもらいながらも渡航準備を進め、3月まで働く職場では仕事に加えて引き継ぎのための資料作成準備に追われた
そして、後任が引き継ぎする時間がとれないということがわかり、口頭で説明したほうがいいと思っていた引き継ぎ内容を文書やデータとして残す作業をしなければならないという予測していなかった事態も起こった。
渡航日までの約2週間は気持ちがずっと焦っていた記憶がある
4月 新世界へようこそ
ついにマレーシアへ到着
隔離期間は3月までの忙しさが嘘だったかのように自分の時間をとることができた。
外にも出られず、ただひたすら本を読んだり、PC作業をしたりと自分の時間を好きに使えた。
隔離期間が終わって、仕事が始まり、毎日緊張の連続だった。
でも、職場の人に恵まれた。
みんながよくしてくれて、少しずつ仕事の内容がわかり始めた
5月 初めての5月病
5月になって気づいたのは、休みの日に何もしていないということ
これまでの私と違い、何もやらずに1日が終わることが増えた。
やりたいこと、やったほうがいいこと、いろいろあるのに手をつけないことがあった
必要最低限のことしかやっていなかった。
そんな自分にもびっくりしてnoteにもそれを書いた。
何をすればいいかわからなかったのかもしれないが、noteに「物事が思うように進まない理由」というタイトルで、自分の現状を書いたあとから、やる気が出た。
自分の現状を書いたことで、少しすっきりしたのかもしれない。
また、5月途中から、マレーシアはロックダウンになりほとんど家からでなくなった。
そのため、完全在宅勤務になった。
日本では在宅勤務をしたことがなかったから、初めての経験でわくわくした。
6月 小さな前進
6月からのマレーシアは、一番厳しい制限があるロックダウンになった。
このnoteを書いている現在もその状況である。
私は3週間ほど自分のコンドミニアムから出ていない。
そんな中、オンライン英会話を始めた。
私はそれを小さな前進だと思っている。
このオンライン英会話についてはまたいつか紹介したいと思う。
2021年上半期 まとめ
やはり理想どおりにはいかなかったけれど、まぁまぁな上半期を過ごしたと思う。
下半期は怠けているnoteの記事作成とYou Tubeをがんばろうと思う。