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『楽しみ、光り輝くこと!』

大宇宙とは、
過去、現在、未来の時間軸、空間、無、闇、多次元も含めた銀河系が存在する宇宙全体。
大宇宙は、人間が願望を持ち焦点を当て努力するたびにあらゆる可能性が拡大する事に美しさと楽しさの豊かさを与えるために全てを用意した。
天之御中主様

天界とは、
大宇宙の中の銀河系の中心太陽の事。
天界には銀河系に光を送り生命を産みだす御霊と、光を磨き上げて御霊から神へと成長した神々が存在する。
天界はゆるぎない強力な光となった神々たちの神界であり、光の修行に出る御霊は、光柱や光の玉となって見える。
天照大御神様



御霊(魂)とは、
太陽で生れた御霊は銀河系で何十万回もの宿りを繰り返して光を磨いてゆく。
御霊は生物、植物、動物や人間の生命として宿り先に宿り生れ、相互に楽しみながら光輝き、照らし合う事で光が増強されてゆくが、その宿り先の形が壊れ、老い、枯れ、朽ちて死ぬ時、御霊は天界の太陽へ一旦戻る。

御霊は誕生から死の宿りを何十万回も繰り返しながら、輝きを増し、与え続ける事を学び、やがて神々へと成長してゆく。
御霊が天界へ一旦戻っている時、守護霊、指導霊となって一層努力する御霊を守護し導こうとする。指導霊はその御霊の光の成長度合いによって入れ替わる。また、その御霊の光磨きの努力を参考にしたいと背後霊となって応援している場合もある。

日本各地神社に祀られる神々は、光り輝く学びを終えた御霊達の成功例。


人間界とは、
御霊が、受精卵に宿って生まれる人間の世界。
御霊は、光の成長のため必要な光磨きの研磨剤として波乱万丈の人生の計画を用意して宿る。
波乱万丈な出会いや出来事、事件、事故などの人生の障害は磨きのダイヤモンドであり、乗り越える事で光が増してゆくように計画している。
そのために、生まれる国や場所、時代や瞬間、環境や両親と、肉体が終わるまでの時間と生き様を概ね決め、そこに必要な肉体の形や機能を天界で選んできている。
人間界では、天界で計画してきたことを記憶に残っていない。たまに計画を思い出したり、人の計画に気付く御霊もある。

前世来世とは、御霊が宿る度に選んだ宿り先の生命体の事で、肉体的家系図の祖先子孫とは全く別な系図で、因果応報は御霊の宿りの繰り返しの中で、全て御霊磨きの為に計画して来たこと。


人間の生命は、御霊が宿った瞬間から一つの細胞から37兆個とも60兆個とも言われる細胞へ分化し、体中でまったく別の形と役割りを担って日々生まれ変わりを繰り返していきます。そして隣り合った細胞と連携することが、分身した細胞全てを機能させていっている。

同じように、
たったひとりの人間の親は二人、その二人の親には親がまた二人ずつ、その親にはまた。。。。
もし子供を産むのに各世代が平均40歳で子供を産んでいたと仮定して2000年でたったの50世代。
ひとりの人間から50世代で祖先の数は、920兆5,879億6,842,624人が存在してしまいます。

平均40歳より遥に若い年齢で子供を産んで来たと考えると、莫大な数の祖先が地球上にかつて存在していた事になります。
だれかの祖先と自分の祖先がどこかで同じだったことを否定する事は無理でしょう。

私たちはほぼ血を分けた自分自身。

別の存在に見える他人が全て自分の分身で、一人の人間の60兆個の細胞と同じように、それぞれが役割りを分担している事に気づくのです。

誰かを羨んだり、否定したり、批判したり、管理しようとすることは、鏡に映る自分を裁いている。体の中で細胞同士が攻撃し合っているがん細胞と同じ。

人間界で生きる事は、楽しみ、光り輝くこと。

なぜ悩むのか?
御霊が人間界を光り輝き楽しむために用意した波乱万丈の御霊光研磨ダイヤモンドの瞬間に遭遇したからです。

人生を楽しみ輝くことを具体的にするために、
全てが用意されて混沌として見える世の中で、願う自分をみつけ、正当な努力で自分の世界を拡大し、御霊を光り輝かせる。

人生は暗黒の宇宙を手探りで飛び続けるよう。

欲しくないものが分かれば、欲しいものが分かる。

悩むとは何か?
始めて起きた事に驚き、当惑し混乱した心理状態の、「気分の乱気流」のこと。

悩みの原因が解決出来そうだと思えただけでも悩みは消えます。
失意のどん底で全てが終わったかのように思えても、そこから始まるのです。


「気分の乱気流」を避けて進むには、手掛かりは「気分」です。
一見望まない出来事でも、起きてる事は、全てが偶然ではなく、出来事に良し悪しも無い。


時代や時間、瞬間、国、場所、環境、ちょっとした立場の違いによっても、出来事の見方や受け止め方も常に変わります。
自分の考え、意見、価値観、信念でさえも、刻一刻と面白いほど劇的に変化してしまうものです。

「気分」から放出される波動は、人間界の自分と生命の根源とをつなぐレーダーであり、「気分」はその種類と強さと同じことを引き寄せる強力な磁石です。
苦しめば苦しみが拡大する出来事を引き寄せ、喜びは喜びの拡大を引き起こします。

それは宇宙の法則として例外なく働いています。


「気分」は、レーダーであり舵です。
「気分」を上手に操縦して快適に人生を飛び続けるのは、工夫が必要です。

「楽しく光り輝く人生を送り続ける気分でいる」

望まない状況を「気分」は察知し、願いが生まれ「気分」が伴い、目指す人生へ必要なものが引き寄せられてくる。

もし、「気分」に違和感があるとき、それは「気分」を変える知らせです。
「気分」を整え進めば、出来事は変わり、生きている次元がどんどん変わるのです。

すべてが役割分担だと知り、気分を整え、深い宇宙に繋がる喜びに専念することが、宇宙人類すべての豊かさへと波及するのです。

それが、壮大な宇宙が自分自身だったと思い出す、人生の旅なのです。


【紹介】
斎藤一人、アナスタシア、預言cafe、森のクラス


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