見出し画像

人間力という魅力✨Part1

どう記録すればいいのか、じっくり書きたくて時間がかかりました。
先日、長年の願いが叶い、東京で念願のある方とお会いできる機会がありました✨

いきさつは、
私が、2010年頃でしょうか、
映画「天から見れば」で、大石順教尼とご縁の深かった京都の掛け軸屋さんに撮影に行ったことがあります。
同じタイミングでそこに来られていたのが、リチャードギアさんご夫妻と、映画翻訳の代表とも言える戸田奈津子さんと菊地浩司さんでした。
掛け軸屋さんから、リチャードギアさんは、大石順教尼に大変感動され、順教の絵を欲しいと言われました。
売り物ではない貴重なものであることをお伝えしてもまだなお欲しいとおっしゃるリチャードギア。
結局、リチャードギアさんは、順教尼の絵を持ち帰えられました。

それからしばらくして、南先生からお電話がありました。
「リチャードギアさんたちとお食事会をするかも」
という連絡でした。

移動の電車の 中で、ひっくり返りそうになりました。
戸田奈津子さんはセッティングしてくださるかも、という電話できた。
すぐに「プリティーウーマン」やレッドカーペットが浮かび、
「恥ずかしい〜お会いするの恥ずかしい〜」と妄想に耽ったことだけを覚えています(笑)

と、そんなお話をある上映会でお話したところ、参加されていたイギリスのブルックス千史さんの頭にピン!と浮かんだ人が、カーフット右希さんでした✨

「リチャードギアさん知らない?」と、右希さんにお電話したところ、
なんと、以前勤めておられた会社の社長(現在は相談役をされているそうです)が、リチャードギアさんと京都を一緒に旅した菊地浩司さんだったのですーーー✨

そして、その前に、右希さんのお父さんがすごい方で💦
そのお父様に先に映画を見ていただくことができました。
映画の後、お話もさせていただけたのですが、なんと、
お父様の会社が、宇宙戦艦ヤマトを世に広げられ、虫プロ(手塚治虫プロダクション)でアニメ制作鉄腕アトムにも関わられたアニメ界の凄い方だったのです。
「良い子とママのアニメ絵本」などアニメでメッセージを届けられた方なんだなぁとワクワクしました。
「アニメの手法を使った絵本」だそうで、アニメのセル画みたいに、キャラクターと背景を別々に描いてくっつける手法なのだそうです。
興味深いのでサイト貼り付けますね!



それでーー映画「天から見れば」を見てくださった後にお父様が
「感動しました。
あなたね、あなた自身の映画を作りなさい❗️」とおっしゃってくださったんですー。
(お父様にもお会いしたい✨)

私はびっくりして、えーーって言うのと同時宇宙戦艦ヤマトのように広げて下さーーい、と又妄想が膨らんだのを覚えています(笑)
素晴らしい方と出逢わせていただく度、人生って面白いことがもっともっと
あるんだなぁと思わせていただきます❣️

続く

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?