子どもがいるから何もできない…本当にそうですか?子供がいても、自分の願いを叶える方法(1)
北陸・福井のマヤ暦アドバイザー・Rumiko(サカイルミコ)です!
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はい、きょうも絶好調に毒舌です!
幸せになりたい、今の悩みを解消したいから、頑張るのは素晴らしいことです。
でも、頑張る方向が、ちょっとばかりズレている方も、います。
そのズレ方で多いのが「今わたしは~~~だから、何もできない」ってヤツです。
むかしはわたしも、「○○できない」ってすぐ思ってたよ💦
子どもがいるから、いい就職できない・・・大した仕事に就けないとかも、思ってた。
でも、違うんだよね!
子どもがいるから何もできない…本当にそうですか?
「子どもがいるから何もできない。独身の頃の趣味を再開したいのに」
「子どもの世話で、時間が足りない。まとまった時間が出来たら英語の勉強したいのに、ムリじゃん」
「子どもがいなかったら、もうちょっと休めるのに。遊園地じゃないところに、行けるのに」
「子どもがいるから、食事も子供に合わせないといけない。本当はすきなものがたべたいのに」
子育て中はとくに・・・ですが、やりたいことができない時って、けっこうあるものです。
自分の本当にやりたいことや夢を後回しにしないといけない状況は、誰にでもあります。
だけど、本当にそうでしょうか?
子どもがいるから、できないの?
マヤ暦の視点から見れば、今の状況も学びのチャンスです。
子どもが言い訳になる瞬間
生活が忙しいと、
その「生活の忙しさ」が、小さい子に手がかかるからだと、
どうしても「子どもがいるから」という言葉が口癖になりがちです。
「子どもがいるから遊びに行けない」
「子どもがいるから勉強できない」
シングルマザーだったら
「子どもがいるから、自分の幸せ(恋愛)を考えるのはよくない」
など、子どもを理由にして自分を制限していませんか?
こうした言い訳を続けることで、気づかぬうちに
自分の自由と、「ほんとはいくらでも」可能性があるのに、
【自分が思いつくやり方】が見つからないから、【できないじゃんムリじゃん】って、
わがままをいっているだけなのです。
まずは、その言い訳が本当に成立するものなのか、確認してみて。
よく考えてみたら、「その言い訳」で、「それができない」って、言えないんだから。
「子どものせい」にしている自分に気づく
だいたい、「子どもがいるから」っていう理由って、成立していないものなんです。
「子どもがいるから、自分のやりたいことができない」っていうのは
「子どもがいるから、今日雨が降らない」って言うのと同じくらい
【なにいってんだ、しっかりしろよ状態】である
ことに、気づきましょう。
「子どものせいで何もできない」と感じている自分に気づいたら、
その思考を見直すチャンスです。
マヤの叡知はいつでも、自分の内面を見つめることが大切だと教えてくれています。
子どもが理由でできないことを数えるよりも、できることに目を向けてみましょう。
子どものために我慢する「良いお母さん」のほんとは怖い「思考回路」
できないと思っているのは決めつけで、
単に「アタシが思ってるやり方でできない」ってだけなの。
視野が狭いどころか、点ですらないの。
ついでに、
「子どものせいでできない」って言っておけば、
将来子供に「おかあちゃんは、あんたたちのために頑張ったの!」って鼻高々でいえるんですもん。
子どもより優位に立てるんですもん。
ついでに、自分の親がひどい親だったケースだと、
さらに追加・上乗せで
「自分の親は毒親だったけど、わたしは、子どものために我慢できるいい人です」
って言える。
将来「おかあさんありがとう」って言ってもらいたいがためだけに、
自分のやりたいことを子供のせいに我慢する・・・
それ、子どものためって言うけど、自分のためよ?
自分のために、「子どものせいでやらなかった」ことにしておきながら、
将来「おまえがいたから、お母さんはしたいこともできず我慢してたんだありがたく思え」って思ってるってことでしょ
こどもにしたら「おかあちゃん、おれのためにそれしないでくれ!」って言ったわけじゃないのに、
自分のせいにされて、憤懣やるかたないよ。
そして、こどもが精いっぱい考えた、
親を黙らせる伝家の宝刀「誰が生んでくれって言った!」
が飛び出すんです。
やりたいことできない理由を子供のせいにしてんなよ。
まあ、きついこと言っちゃったけど、
わりと「子どもがいるから」って我慢する事って、
「その時の自分だけが気分いい」だけで、
あとから必ず、全員ツラくなるものです。
絶対に、あなたが「子どものせいにせずに」「自分のしたいことをできる」方法は存在しています。
いろんな方向から考えるクセをつければ、いらないことで悩まなくて済むんです。
考え方、視点、少しだけかえて、
自分の人生の選択に対して、責任を持てる素敵なお母さん、ママ、そして女性になりませんか?
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