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豊橋でお勧めの寿司屋

豊橋技術科学大学の吉田です、こんにちは。「TUT Advent Calendar 2020」の21日目の記事です。僕は、豊橋に住み始めて7年目で、最初の2年だけで150店舗くらいの飲食店を回りました(豊橋の食事)。暇なので。一人で行けるめぼしいお店はほぼ行き尽くし、残るお店はカップル向けだとか何だとかで、最近は新規開拓が滞ってます。

この記事では、豊橋市内のおすすめのお寿司屋さんを紹介します。豊橋市内のお寿司屋さんにはこれまでに30店舗行ったようで、その中のベスト5店舗ということで。回らないお寿司の場合、カウンターで食べるのがお勧めです。大将との会話を楽しみながらどうぞ。あ、昨今の新型コロナウイルス感染症の影響で、カウンターで食べる際も、黙って食べた方がいいか。豊橋市内のお寿司屋さん、特上寿司でも4000円くらいです。夜に行くなら予約しておく方が確実。あと、カード使えないお店が多いので、現金を持っていきましょう。グッドな寿司ライフにようこそ。

ヘッダの写真は佐渡にある「長三郎」のお寿司です。佐渡の寿司もうまい。

すし屋 でんすけ

「でんすけ」は愛知県立豊橋聾学校横の「東和プラザ」の中にあり、南栄駅から徒歩10分くらいです。味付けがしてあり、醤油を付けずにそのまま食べられます。豊橋市内でお寿司を食べるなら、まずはここをお勧めしています。

お寿司が美味しいのはもちろんのこと、大将がフレンドリーなので、ちょっとした会話を含めて楽しく過ごせると思います。日本酒も特段にメニューはないんだけど、お勧めされるものを飲めば美味しいですね。上位だと「特上にぎり」「本日おまかせ握り」「でんすけおまかせ握り」があり、最近は特上にぎりを食べながら、日本酒を飲み、一品付けるケースが多いかな。特上にぎりは3500円、本日おまかせ握りは5000円。

すし 嘉六

「嘉六」は萱町通りにあり、豊橋駅から徒歩7分くらいです。味付けがしてあり、醤油を付けずにそのまま食べられます。豊橋駅前でお寿司を食べるならここですね。名古屋の「うら山」の大将も豊橋市内のお店として、このお店を勧めていました。

夜は「おまかせ」だけなので時価ですが、そんなに高くなかった気がします(一人6000円くらい?)。昼だと価格が書いてあって、「特上」で4500円です。ホールスタッフを捕まえるのが難しい(ホールに居ない)、大将が寡黙なので、お店の雰囲気には好みが分かれそう。雰囲気はともかく、出てくるお寿司は美味しい。

すし義

「すし義」は伝馬町にあり、車を使わないと難しそうな場所にあります。自転車でも行けるかな。味付けはされていないので、醤油を付けて食べます。

予約するタイミングが悪いのか、未だにカウンターで食べたことはないのだけど、テーブルでも、2貫または4貫ずつサーブしてくれます。上位だと「極上」「大将おまかせ」があり、それぞれ3800円と7000円。極上を食べてるときの方が多い気がする。サーブはゆっくり。

鮨 慎之助

「慎之助」は豊橋港ICの近くにあり、車を使わないと難しそうな場所にあります。このお店には、まだランチでしか行ったことがないのだけど、一品メニューも豊富で、夜にも行ってみたいところです。誰か連れてって。

超グルメ回転すし 武蔵丸 豊橋藤沢本店

「武蔵丸」は「ドン・キホーテ」の近くにある回転寿司です。僕は概ね毎週行き、生タコを必ず食べてます。生タコを食べよう。豊橋市内の回らない寿司屋で「生タコ」を置いてある店はないような気がするので、生タコがあるという点で非常に評価が高いです。

普通に食べると3000円くらいになるので、少し積んで回らない寿司屋に行くのも良いな…という気持ちになるかも。

かわらばん

「かわらばん」は寿司屋ではない定食屋なのだけど、美味しいので行きましょう。ランチのみ営業です。さしみ定食が1300円。

海外の🍣

寿司が好きなので、海外出張の際にも1度は食べられるように頑張ってます。色んな国で寿司とラーメンを食べて日本との繋がりに思いを馳せます。スーパーグローバル大学創成事業でニューヨーク市立大学クイーンズ校の英語語学研修センターに1ヶ月半ほど派遣された際には、現地のお寿司を6回食べました。ラーメンは14回食べてました。現地の文化を学ぶのに夢中でした。

海外でも100ドル相当以上出せば、まーまー美味しいお寿司を食べられるのですが、海外に行ってまでそんなことをしても芸がないので、25ドルくらいの予算で寿司屋を回っています。以下は、今までに食べたお寿司の中で美味しかったものです。美味しかったものの価格を見ると、40ドルくらいは出す必要ありそうです。ま、アメリカの物価を考えればそんなもんか。

シアトルの「Japonessa Sushi Cocina」で食べたお寿司。美味しかったですね。シアトルに出張する友人にも勧めてみたところ、美味しいと言ってた。

「Japonessa Sushi Cocina」には、「Pike Brewing Company」で共同研究者らとビールを飲み、ピザを食べた後の2軒目として行ったので(誰も一緒に行ってくれなかったので一人で!!!)、お寿司を食べたらお腹がはち切れるかと思った。海外出張に限らず、食い意地が凄いので、出張時には、ランチ3回、ディナー2回とかは普通にあります。パクパク食べよう。

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ボストンの「Douzo Sushi」で食べたお寿司。美味しかったですね。時差ボケでバンケットを逃してしまったので、一人でお寿司食べてました。

ハワイの「赤坂」で食べたお寿司。ハワイにはポケ丼があるとおり、生魚も普通に美味しい。

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海外のお寿司は、大概、シャリが固くておにぎりのようになっているか、ネタの臭みが取れていないか、のいずれかまたは両方なのだけど、テッサロニキ(ギリシャ)で食べたお寿司はその両方を満たしていました。テッサロニキの海産物は凄く美味しい中、お寿司だけはイマイチで残念な気持ちに。なお、メニューの単位(1ネタ9貫)だと多すぎるので、それぞれのネタを3貫ずつ注文するとして(計9貫で区切りが良くなる)、「Would you please make each of three pieces?」といったら、「each」が飛ばされて、1貫ずつの計3貫になって助かった!!英語ができなくて助かることもあります。

過去の写真を見直していたら、サンティアゴ(チリ)で食べたお肉の写真を見つけた。美味しかったなぁ。また、自由に海外出張にいける環境に戻れば良いのだけど。

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