第7回mtg
こんにちは(^^)/
徐々に寒くなってきましたね🥶対面でのmtgであればこの時期から冬にかけてはスープや温かい飲み物を片手にmtgへやってくるメンバーもちらほらいたはず、、😌
さて、本日は第7回mtgの様子をお届けします😎
アイスブレイクでは「みんなの自慢できること」を聞いてみたのですが、、、「親指が手首にべったり付く」という自慢をしてくれたメンバーがいたりとなかなか個性の強い自慢が多い印象でした(笑)
今週の学術は3年生のヒロとセナが担当してくれました~!!
二人はカンボジアの昔話について紹介してくれました😁新しい!!
早速用意してくれたプレゼン資料をお見せします!(^^)!
カンボジアの昔話を発掘するような団体も実際あることは初めて知りました😳
以下の二つのお話を読み聞かせ形式で紹介してくれました😍
かわいい絵ですね😍
このお話は、王に使える将軍のハマヌーンが王に頼まれた薬草を探すために山の半分を持ってきてその薬草を見つけ出したというお話です。ハマヌーンはこの山の先っぽを返す際、怠惰な性格からそれを投げ返したという逸話があります。そして山は上下が逆さまになって現在の場所へ。もともと山の頂上だった部分が下になり、ハヌマーンが切り取った山の中腹が新しく山の頂になり、「プノン・クラロム(プノン=山、クラオム=下)」と呼ばれるようになりました。
お次はメコン川に住むイルカたちの話です😌
戦前、メコン川辺りに住む人間とイルカたちは非常に仲が良く、溺れた子供を助けたりと信頼関係がそこにはありました。しかし、戦争が始まると爆弾の音や銃撃戦に驚いたイルカたちは人間たちの前にあまり顔を出さなくなりました。また、川の魚を採るために人間が川に爆弾を投下するといった行動によって余計にイルカたちは姿を現さなくなりました。もう以前のようにイルカと人間が仲良く暮らせる日は戻ってこないのでしょうか。。
こうした昔話を通して、歴史や環境を知ることで、自分達の「今」の生活について考えるきっかけになるのではないかと発表してくれた二人がまとめてくれました。
今日のmtgはここまで😌
本日も見て下さりありがとうございました😁
また来週~👋